こんにちは!ぺれぐりのです!
初心者ガイド「忍者」編です!
忍者の使い方を、「基礎の基礎」から解説していきます(*´ω`*)
忍者の 範囲スキル回しや、ID(インスタンスダンジョン)での立ち回りもご紹介します!
この記事はこんな方へおすすめです!
こんな方へおすすめ!
・LV90にはなったけど「忍者」の使い方がよくわからない!
・インスタンスダンジョン、24人レイドで使いたいけど、うまくあつかえるか心配。
・長いこと使っていなくて操作方法を忘れてしまった!
・「忍者」を基礎から学びなおしたい!
この記事の内容をマスターできれば、こうなれちゃいます!
こうなれる!
・一通りのスキル、アビリティーの使いどころがわかる!
・インスタンスダンジョン、8人(ノーマル)24人レイドで問題なく立ち回れる!
・極・幻討滅戦を攻略できる十分な知識を得られる!
・「忍者」を使う楽しさがわかる!!
本記事の使い方
・ざっくり前半の記事を流し読みしてみてください(全容がつかめます)
・「ステップアップ練習講座!」で実戦練習してみてください(ざっくり忍者が理解できます)
・一通り練習出来たら、改めて前半から見直してみてください!(深く忍者が理解できます)
・「もっとうまくなりたい!」「使いこなしたい!」という場合には、「忍者の知っておきたいワンポイント!」以降も見てみてください!
では行ってみましょ~!!
ご注意点
・本記事は、筆者の主観が入っています。
・レベル90になっていることを前提とした解説です。
・「このやり方が最強!!」というものではなく「これくらいできてたらOK!」という内容です。
本格的なスキル回しが知りたい方はこちらをどうぞ!
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【FF14】パッチ6.X忍者基本スキル回し(GCD2.50 風遁時2.12)
パッチ6.3の変更について 大きな変更はありません。 今まで通り回せます! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ...
続きを見る
「忍者」の超基本~スキル解説~
まずはざっくりジョブのスキルの内容をおさらいしましょう!
ここでは、すべてを覚える必要はありません。
何となく「そんなスキルがあるんだー」くらいで見ておいてください!
基本コンボスキル(単体)
「旋風刃」コンボ
「強甲」コンボ
忍者の基本コンボ2種です!
1,2段目は共通で、3段目だけ異なります。
基本は「旋風刃」コンボを使っていきます。
は「風遁の術」を延長する効果があるので、「風遁」の効果が切れそうなときだけ、「強甲」コンボ を使います。
方向指定
基本コンボスキル(範囲)
忍者の基本範囲コンボです!
「風遁の術」は勝手に更新されていくので基本このコンボの繰り返しでOKです。
インスタンスダンジョンでの雑魚などはこのコンボを使っていきます!
攻撃範囲
遠距離攻撃
敵との距離が離れているときはこのスキルを使います!
コンボの途中で使っても、コンボが途切れなくなったのがうれしいですね!
このほかにも、忍者は多様な遠距離攻撃があります。
応用編となるので、後述でまとめます。
その他攻撃スキル
:単体で「風遁の術」を付与できるスキルですが、威力が弱いので基本使いません。
:
を使うと1回使えるようになるスキル。遠距離攻撃なのでボスから離れなければならないときなどにも重宝します!(制限時間45秒)
:
を使うと1回使えるようになるスキル。通常コンボよりも威力が高い!
:同じく
を使うと1回使えるようになるスキル(
とどちらか1つが使える)。対象に急接近する特徴があるため使いずらい(急接近したいとき以外は使わない)基本は
を使います。
忍術
印を結んで攻撃できる忍術。ここでは簡単なスキル紹介です!
【単体攻撃】
:
の前提条件となる忍術(正確には「かくれる を発動条件とするるスキルを1度使える」)威力は低いですが
を使うために必要です。60秒に1回だけは
のためにこれを使います。
:
の効果中にのみ使える忍術。
がある場合は、最大威力なので優先で使います。
【範囲攻撃】
:設置型の範囲攻撃です。Dotダメージとなるため範囲内に敵が入っている必要があります。18秒間全部ダメージを与えられれば、
より高威力です!
:
は二重に設置することができないので、
の効果中は
を使います。
:
の効果中にのみ使える忍術。
がある場合は、最大威力なので優先で使います。
【特殊】
:60秒間、スキルスピードを15%高めます。この「風遁の術」の効果が切れないように立ち回るのが忍者の基本戦術となります。基本は戦闘開始前に使います。
:忍術ではないですが、
効果中に
を使うと追加攻撃が発生します。
アビリティー(攻撃スキル)
【単体】
:対象に5%の「被ダメージ上昇」のデバフを付与できます。忍者のPTシナジーです。忍気(後述)が40上昇します。
:忍者の代名詞だったスキル。個人バフになりました。自身からの与ダメージを10%上昇!方向指定あり(背面)です! 使用条件として
の効果中があります。
:一般的なアビリティー。リキャストが上がったらどんどん使いましょう!
【範囲】
:忍気を消費して撃つ「範囲攻撃」。敵が3体以上の場合はこちらを!
攻撃範囲
アビリティー(バフ)
:印のリキャストに関係なく忍術を1回使えるようになり、更に威力を30%上昇させる強バフ。単体なら
、範囲なら
で使います。
:忍者の特殊なバフ。印を連続で結ぶことで連続で忍術を使えるようになる。詳しくは後述。
:自身に付与された
の効果を忍気50に変換できるスキル。基本的には
で
を付与した場合に使用します。
:忍気を50使って分身を出現させる。リキャストが上がったらどんどん使いましょう!
その他特殊スキル
移動系スキル
:移動スキルの中でも最も使い勝手が良いとされているスキル。「縮地効果アップ」の効果で
を使いとリキャストタイムがリセット。スタックも2で使い勝手が良いです。
:メインは「忍術のリキャストをリセットする」効果のために使います。非戦闘状態でのみ使用可能。
バフの追加効果があるスキル
忍者は自身にバフの効果がつくスキルはありません。「風遁の術」の効果が切れないようにだけ注意しましょう!
ジョブ専用HUD
風遁シンボル
出典:ジョブガイド
を使うことで60秒間(真ん中の数字)スキルスピードを15%高めます。
効果時間の残り30秒を切ったら をコンボで当てて30秒延長します。
忍者はこの「風遁の術」の効果を切らさないように立ち回ることが基本となります。
忍気ゲージ
出典:ジョブガイド
忍気が溜まるスキルを当てると溜まっていきます。
MAXは100でそれ以上はたまらずに溢れます。溢れないようにどんどんスキルを撃って消化しましょう。
【忍気が溜まるスキル】
+5 | +10 | +15 | +40 | +50 |
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【忍気を消費するスキル】(全部50)
「忍者」の基本的な立ち回り
それでは具体的な、立ち回りについて解説していきます!
立ち回りイメージ
③「忍気」が100溜まらないように各種スキルで消化していく。
⑤④の効果中に「バフ」「アビリティー」「忍術」を使えるだけ使う。
簡易解説
まずは忍者の基本であるを「戦闘前」に使うことから始まります。
単体攻撃でも、範囲攻撃でもこの が切れないように「基本コンボ」を回します。
「忍気」は100溢れてしまうのが最も損失になるので、どんどん使っていきましょう(意外とどんどんたまっていきます)
慣れてきたら、DPSを高めるためにバフ
をリキャスト毎に使いましょう!
バフ中に「アビリティー」「忍術」を叩き込められれば、もう中忍です(*'ω'*)
単体
基本ループコンボ
忍者は基本この「旋風刃」コンボを使っていきます。
そして「風遁の術」が切れそうな場合のみ↓↓
「強甲」コンボ
で「風遁の術」を30秒間延長します。
「風遁の術」は最大で60秒までしか付与されないので、基本は30秒を切った場合に使っていきますが、タイミングは自由です。
忍術
使うのは3つです。優先順位が高い順に記載します!
② のリキャストが20秒以内:
は20秒間効果が継続しますので、ボスがいなくなったりする場合を除いて、予め仕込みをしておきます。
忍気
基本は、バフ(
)に合わせますが、リキャストが合わなかったり、忍気が溢れそうなら、どんどん使っていきます。
範囲
基本ループコンボ
範囲はこの2コンボのみです。
忍術
使うのは3つです。優先順位が高い順に記載します!
設置型のスキルを優先します。
忍気
ID(インスタンスダンジョン)での立ち回りポイント
立ち回りの基本
「風遁の術」は③を行うことで更新していくため、気にしなくてよいです。
タンクの接敵時に行う行動
インスタンスダンジョンに入ったら、まずは を使い、「風遁の術」をつけましょう。
そして素早く をして「忍術」のリキャストをリセットしておきます。
ダンジョン攻略が始まり、タンクが敵に接敵したらまずは、
そしてタンクが敵をまとめ終わったタイミングで を撃ちバフをつけて、
を展開していきます。
※まとめ方によっては の効果が切れることがあるためご注意を!
戦闘終了後は
で忍術をリセット
は忍術のリキャストタイムをリセットする効果があるため、戦闘終了後は、その都度使っていきます。
接敵した「戦闘状態」では使えないので注意です!
分かりづらいスキル解説!
忍者のちょっとわかりづらいスキルを解説していきます!
天地人
について
実行をすることで、忍術を3連続で撃てるスキルです。
効果中に、移動やアビリティーなど「印」以外の行動をすると、強制的に効果がきれます。
「忍者よくわからん!」
という方はこのスキルがなかなか使いづらいのではないでしょうか!?
基本は
となるように使います。
範囲の を使うルートは、
効果中や、
のリキャストが上がった際に使います。
「じゃあ、どのように「印」を回せばいいんだってばよ。一瞬過ぎてよくわからないってばよ」
印 | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
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と使いたければ
と印を結びます。この時、
を使うタイミングでなければ
の効果が残るため、
を使い「忍気」として回収します。
月影雷獣牙
について
意外とわかりづらいこのスキル。
要は を1回使うごとにバフ
が付与され
(
)を1回使うことができます。
分かりづらいのは
・バフが消える条件がある
・スタックする(最大数3)
という点です。
このバフは「近接」のウェポンスキルを使うと消失する特徴があるため、コンボを間に挟むことができません。
つまり、
などを使うと消えます。そのため、基本は
とセットで使います。
※ただし最大スタック数は3
また「近接ウェポンスキル」で効果が消失するのであって、「遠隔ウェポンスキル」
やアビリティーではバフは継続します!
ステップアップ練習講座!
では、実際に練習をしてみましょう!
STEP1:基本コンボに慣れよう
をつけて、コンボをやってみよう。
単体コンボ
上記のコンボを回し、「風遁の術」が30秒を切ったら
で更新してみましょう!
範囲コンボ
2つのコンボの繰り返しです。
自分中心の範囲攻撃です。
ポイント
近接ジョブの中でもコンボが簡単な部類です。
方向指定も少ないのでサクッと覚えてしまいましょう!
※以下、コンボ例は「単体」で表記していますが、「範囲」の場合でも同様です。
STEP2:忍術を使おう!
単体の場合
範囲の場合
と練習してみよう!
単体の場合
範囲の場合
STEP3:
の後には
を使おう!
STEP2の続きです!
単体で使う には「月影雷獣実行可」という追加効果があり
を使うことができます。
バフをスタックさせるケースも多いので覚えておきましょう!
STEP4:
を使ってみよう!
STEP2がマスターできていれば簡単です!
とコンボしてみましょう!
慣れてきたら、 のリキャストに合わせて、
の仕込みしてみましょう!
【やり方】
① を1回適当に使う
②適当に基本コンボを使い時間をつぶす(更新わすれずに!)
③の残りリキャストタイムが20秒を切ったら
を使う。
④のリキャストが明けたら即使う!
慣れるまで大変ですが、忍者の楽しい部分でもあるので、ぜひ挑戦してみてください!
STEP5:忍気を管理しよう!
意外と面倒なのがこの「忍気」の管理。
特に で+40されるため、基本
前はすべての「忍気」を吐き出してしまってOKです。
前述のとおり
【忍気を消費するスキル】(必要忍気50)
となるため、
基本コンボ
を使いながら、常に100溜まる前に で消化し、リキャスト
が明けていたら優先でうち、
のリキャストが明けそうなら
を使い50以下にしておきましょう!
範囲でも同様です!
ここまでできれば、インスタンスダンジョン、24人レイドは合格点!
ここまで覚えれば問題ないです!
残りの使えるアビリティー、バフは思うがままに使ってみましょう。
これ以降は
「うまい忍者になりたい!」
「火力を高めたい!」
「ほかのアビリティー、バフも最適に使いたい!」
という場合にどうぞ!
STEP6:バフ管理をしてみよう!
バフは2つあります。
これもアビリティー同様に、コンボの合間に使っていきます。
例:
※一例です。まずは好きなコンボの合間で使ってOKです
バフのリキャストタイムは
ですので、それぞれ60秒ごとに以下のようなペースで使えます。
基本コンボをまわしながら、各分ごとにバフを使ってみましょう!
特に STEP4 での の仕込みをしっかりとやっておくと、毎回セットで使えます!
「リキャストが明けたらすぐに使う」というのが基本ですが、インスタンスダンジョンや24人レイドでは、雑魚やボスが倒しきれそうな場合は温存しても◎です!
STEP7:
中に忍術を2回使おう!
「印」のリキャストタイムは20秒のため、60秒間に3回忍術が使えることになります。
スタックは2のため、溢れないように を仕込みとして先行で使い、
中に2回の忍術を使うのがベストです。
例:
STEP6:バフ中にアビリティーをぶっぱなそう!!
最後の仕上げです。
ここまでできれば、極討滅戦はもちろん、零式レイドも合格点レベルといえるでしょう!
目標として
を使えると◎です!
以上です!おつかれさまでした(*´ω`*)
本格的なスキル回しが知りたい方はこちらもどうぞ!
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【FF14】パッチ6.X忍者基本スキル回し(GCD2.50 風遁時2.12)
パッチ6.3の変更について 大きな変更はありません。 今まで通り回せます! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ...
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忍者の知っておきたいワンポイント!
忍術が苦手な方!上忍になるために!
印の順番を覚えるコツや、仕組みなどを解説していきます!
※印の覚え方は人それぞれなので、あくまでも一例として参考にどうぞ!
印の順番を覚えるコツ
各忍術に印の結び方は2種類(は除く)ありますが、パターン化したり、イメージと結びつけたりすることで、意外と簡単に覚えらえます。
【忍術一覧】(使うものだけ)
忍術 | 印 |
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赤枠は「単体」、青枠は「範囲」、緑枠は「その他」(使用頻度低い)です。
上記をさらに覚えやすくするために、1つの印パターンに絞ります。
【忍術一覧】(一種だけに絞った)
忍術 | 印 |
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「単体」の場合はすべて から始まり、
の動きをすると覚えましょう。
でパターンが分かれますが、すべて
開始と覚えるだけでもかなり整理されます。
「範囲」の場合は、すべて から始まり、
の動きをすると覚えましょう。
(
)も、
から始まり、2番目の
まで回す(単体の
と似た動き)で使ることに注目です!
は使用回数が少ないので、
を丸覚えしましょう。イメージとして、風っぽい(青いアイコン
)を最後にすれば、とりあえず出ます。
忍術は「印」を失敗すると大きなDPSロスとなってしまうので、自由自在に出せるようにしておきましょう!
自身の覚えやすいルールや、イメージの関連付けをしておくことがポイントです!
コントローラー(クロスホットバー)でやっている方は、下記の方の覚え方が面白かったのでそちらも参考にどうぞ!
印の結びと忍術のタイミングについて
通常のコンボのタイミング(GCD)よりも、早くに次のボタンを押さなくてはならない「印」ですが、仕組みを知っておくとコツがつかめます。
(混み入った話になるので、興味ある人だけどうぞ!)
例として「天の印」です。
上記は「印」を1回実行した後に表示されるスキルの説明です。
ここで注目したいのが、Recast Time:0.50s となっている部分です。
つまり「印」と「印」の間や、「印」から「忍術」を発動するまでのタイミングは「0.5秒」刻みという事になります。
忍者は の効果中はコンボとコンボの間の時間が概ね、2.10秒になるので、通常コンボの4倍速というイメージですね。
また、各忍術のRecast Time を見てみると 1.50s となっています。
つまり、忍術の印は
2.1秒
0.5秒
0.5秒
0.5秒
1.5秒
2.1秒
・・・・
という、変則的なタイミングになっていることを理解しておきましょう!
遠距離攻撃は何をすべきか?
忍者はいくつかの選択肢があります。
近接ジョブの中でも応用が利き、遠隔攻撃が得意です。
①水遁の術:
どちらにしても、どこかで使うことになるため最適解です。「印」の部分も含めると5秒近く離れられます。
②残影鎌鼬:
120秒バーストで使いたいところですが、ロスは最小限となるため優先的に使いたいです!
③雷遁の術:
①②が使えない場合は、致し方なしの選択。
④天地人:
120秒のバースト中に離れなければならない場合に。
移動はできませんが、タイミングが合えばロスなくバーストを打ち込めます。
を1回確定で使えるようになるので、この後に急接近するのにも相性は〇。
⑤投刃:
①~④何もなければ、クナイを投げます。
「土遁の術
」について
以前は開幕に を使った瞬間に
を使うことで、
を維持したまま忍術のリキャストをリセットすることができましたが、このテクニックは封印されてしまいました(*´Д`)
「縮地
」について
何かと便利な忍者の移動スキル。
自由に移動できるようにいくつかテクニックを紹介します!
マクロで簡単移動
/micon 縮地
/merror off
/ac 縮地 <t>
/ac 縮地
通常は「移動先」を指定しなければいけませんが、このマクロであれば、選択したがターゲットの「足元」へボタンを押すだけで移動してくれます。
また <t> を <2> と数字にすることでパーティーリストの上から〇番目のパーティーメンバーの元へ移動します。
グラウンドターゲット系の便利な設定
キャラクターコンフィグで設定をいじれます。
グラウンドターゲット操作タイプ
カーソル追従:移動位置をマウスで指定します。
カーソル位置固定:初期位置を画面の中央として、マウスカーソルの位置関係なく固定位置とします。コントローラーの場合画面は、画面中央から自由な位置へ移動できます。
GTアクションの有効範囲内のみ選択可能にする
有効範囲外に移動先を選択しても、有効範囲に強制的に補正されます。
瞬時に最大距離移動したい場合などに重宝します。
GTモード中に同一アクション押下でGTアクションを実行する
を押した後に、もう一度
を押すとアクションを実行(移動先の決定)ができるようになります。
マウスで移動先を決定した場合、パーティーメンバーがいると「 が実行されずに、パーティメンバーを「選択」」してしまうことがあります。
この誤爆を避けるための設定となります
もう少し高みを! 中級者講座!
「風来刃
」唯一の使いどころ
威力が低いため、なかなか出番のない ですが、以下の3つのシチュエーションでは重宝します。
①戦闘不能復帰直後
ただ、無敵時間も無くなるので注意です!
②戦闘中のカットシーンなどで「」が切れる場合、かつ 即ボスを攻撃できる場合
通常は、カットシーン直前に更新をしておきますが、どうしても切れた場合でかつ、即ボスを攻撃できる場合は、戦闘再開後「」を使うよりも「
」で「
」を付与したほうが効率的です!
うっかりした場合のフォローに!
「強甲破点突
」について
基本は「風遁」30秒以下で使っていきますが、あえて「風遁」を溢れさせても「 」の方が有効な状況があります。
①長いダウンタイム(攻撃対象がいない、カットシーン、など)がある場合で、ダウンタイム後に「風遁の術 」を使わないといけなくなる場合。
➁ボスの側面にいて、背面に行くことができない場合。
①に関して、だいたい「長い履行技」などの後はバーストタイミングです。
ここで「印」を1つ消費してしまうのはもったいないので、ボスの離脱前に「風遁」をMAXにすることで、それを防げる場合は「風遁」が溢れてでも、「強甲破点突 」が有効です。
➁に関して、3段目コンボ「旋風刃 」と「強甲破点突
」を見比べると、コンボ時の側面威力は、以下の通りです。
このことから、どうしても側面から抜け出せない場合は の方が有効です。