こんばんは!ぺれぐりのです!
初心者竜騎士の為のスキル回し講座!!
前回の記事で、『基本編』を紹介しましたが今回は『応用編』となります!
『基本編』で学んだことにプラスしてDPSを高めていくポイントを紹介していきます!
まだ『基本編』を読んでいない方は、そちらかの方がよいかもしれません!
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【FF14】LV80竜騎士スキル回し~『超』基礎編~
こんばんは!ぺれぐりのです! 前回のスキル回し考察で「もっと基礎的な事を知りたい!」という要望がいくつかご ...
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ではまいりましょ~!
方向指定を確実に決めていこう!
竜騎士をはじめた方、特に近接ジョブをはじめてやる方は
一番初めにつまづくのがこの『方向指定』ではないでしょうか!?
「スキル回しをやりながら方向指定なんで取れない><」
という方もたくさんいらっしゃるでしょう!
では、コツをお教えしましょう!!!ズバリ!!
なれろ!!!
ですw
「答えになってないじゃないか!おぃっ!」
という声が聞こえます。はい、、、
ただ、これしかないのですよ。
言い換えれば「方向指定はそのうちなれる」
という事です。
近接ジョブをメインでやっている方、
特にうまい人はもう、方向指定は「意識しなくても勝手に動く」
という感じで、常に「背面、側面、側面、背面」なんて考えてはいません!
とはいえ「なれるまでのコツ」がありますので、今日はそちらを紹介します!
コツ①「方向指定」の基礎を学ぼう!
まずは「方向指定」の基本をおさらいしましょう!
意外と近接ジョブ初心者の方はココを知らないことが多いと思います!
方向指定とは
同じスキルでも、
敵の「側面」または「背面」から攻撃をすることで
威力が変わる!
というものです。
では次に「背面」「側面」について詳しく見ていきましょう!
敵をターゲットすると、ターゲットサークルというものが出てきます
「背面」「側面」は、このターゲットサークルを基準に攻撃を当てていけばOKです。
つまり、「ちょっと背面からずれてたり」「ちょっと側面より前(後)側」でも
「背面」や「側面」の判定になります。
基準は「ターゲットサークルの切れ目」(ちょうど「これ⇒」の部分)
が判定の「境界線」となります。
つまり、きっちり「背面」「側面」でなくても大丈夫!
という事です!(側面の上側も×の赤線の境界線まで側面判定)
※色々試したい方は、コンボの5段目( または
)を決めて、
「トゥルースラスト 」が「竜眼雷電
」に切り替われば
方向指定成功の位置です!
ポイント
ターゲットサークルの「切れ目」を基準に
方向指定を取っていこう!
コツ②「スキル回し」「方向指定」まずはどちらかから学ぼう!
両方いっぺんに覚えようとすると大変です!
なので「スキル回し」と「方向指定」どちらかからなれるようにしましょう!
「スキル回し」の練習中はとりあえず「方向指定は無視!」
「方向指定」の練習中は「スキル回しは基本コンボのみ頑張ろう」とか!
両方なれてきたら、「方向指定」を取りながら
「スキル回し」の練習をすれば上達がはやくなります!
ポイント
まずは「スキル回し」か「方向指定」かどちらかから練習しよう!
コツ③「方向指定」を取るスキルを整理しよう!
是非覚えておいてもらいたいポイントが
桜華狂咲 の後は必ず、竜尾大車輪
⇒ 竜牙竜爪
のコンボになるという事です。
【背面 】【背面
】となるわけですね!そして竜牙竜爪【側面】
の後は「フルスラコンボ
」
になるわけですが、「フルスラスト 」のあとは
竜牙竜爪【側面】 ⇒ 竜尾大車輪【背面】
のコンボになります。
つまり、最初の「桜華コンボ 」を【背面】で当てたら、
『そのまま背面で』 竜尾大車輪【背面】 を当てて
竜牙竜爪【側面】 へ1回だけ移動します。
その後『フルスラコンボ を【側面】で当てていれば』
次に来る方向指定:竜牙竜爪【側面】 (⇒竜尾大車輪【背面】
のコンボ)
へとスムーズに当てることができます!
そして 竜尾大車輪【背面】 の後は「桜花コンボ
」になるので『そのまま【背面】にいて~』(以下エンドレス)
ポイント
・その場で『とどまって』いれば、
・意外と『移動しなくても』方向指定は取れる!

GCD中に2つのアビリティーを使おう!
GCDとは!?
GCD(グローバル・クール・ダウン)というのは、ウェポンスキル(以下WS)を使った後に
くるくるスキルアイコンのゲージが回っていますが、あれが1周回って
次にWSが打てるまでの時間(間隔)です。
DPSを出すための『超超』基本はWSをGCDが終わったらすぐに次のWSを打つことです。
そのために「アビリティー」をWSのGCD中に使うことがポイントとなってきます。
竜騎士のアビリティー
では、竜騎士のアビリティーを見ていきましょう!
【ジャンプ系】
ハイジャンプ: スパインダイブ:
ドラゴンダイブ: スターダイバー:
【その他攻撃スキル】
ゲイルスコグル: ミラージュダイブ:
ナーストレンド:
【バフ】
ランスチャージ: バトルリタニ―:
ドラゴンサイト: ライフサージ:
【補助スキル】
内丹、ブラッドバス、トゥルーノース、
などありますが、ここでは割愛します。
ジャンプ系は硬直が長い!
竜騎士のアビリティーは『GCD中に2つ入らない』ものがあります!
竜騎士がDPSを出していく上で、重要なポイントです!
『2つ入らない』とは、GCD中に2つ入れようとすると、
次のWSが打てるのにも関わらず、
「アビリティー」の「モーション」や「硬直」のせいで
GCDが終わった後にすぐに次のWSが入らない状態
(よくWSが『かむ』なんて言ったりします)になってしまいます。
⇒これだと効率的にDPSが出せません!!
2つ入るもの、入らないものを整理していきましょう!
【GCD中に1つしか入らないもの】
スターダイバー:
これは確実に1つしか入らないのでGCD中に『単体』で使いましょう!
【GCD中に1つまたは2つ入るもの】
ハイジャンプ: スパインダイブ:
ドラゴンダイブ:
基本的には、↓に記載するスキルとの組み合わせなら2つ入ります。
※ただし、上記の3つのスキルの組み合わせは入りません!
(例:【WS】ハイジャンプ・スパインダイブ【WS】等)
【GCD中に2つ入るもの】
ゲイルスコグル: ミラージュダイブ:
ナーストレンド: ランスチャージ:
バトルリタニ―: ドラゴンサイト:
ライフサージ:
※よく「ジャンプ系のスキルは単体でしか入らない!」
という方がいらっしゃいますが、その場合は「スキルスピード」が高すぎます。
スキルスピードのサブステータスが高いとGCDが短くなり、
アビリティーを入れる「猶予間隔」が短くなるためです。
以上のことを考慮して、効率よくWSを当てながら、
その隙間にアビリティーをぶち込んでいきましょう!
ポイント
・WS中に2つ入る組み合わせを覚えておこう!
・基本的には「ジャンプ系スキル」は注意!
・「バフ系」は2つ入る!

「ジャンプ系」のスキルは単体で打ってもよいと思います!
(DCGギリギリではあるので)
ジャンプの硬直に気をつけろ!
竜騎士の代名詞「ジャンプ」系スキル には独特の『硬直』があります。
ほかのアビリティーは動き回りながら打てるのに対して
この『硬直』のせいで一定時間動きが「拘束」されます。
この事でのデメリットは
・範囲攻撃と重なると避けられない!!
・次に背面(側面)を取りたいのに、移動できない!!
・アビリティーが2つ使えない!(前述)
と様々あります!(メリットは何もないですw)
特に「次に背面(側面)を取りたいのに、移動できない!!」は
DPSに差が生まれてしますポイントなので、注意してスキルをまわしていきましょう!
ジャンプを使いこなすポイント!
とはいっても、なかなか慣れるのはむずかしいもの!
そこで、ワンポイントアドバイス!
常に戦う位置を、【背面】【側面】の境界線を意識しましょう!
これ⇒ のあたりです!
このことによって、「ジャンプ系」のアビリティーを使った後でも
何とか【背面】【側面】を取ることができます!
どうしても取れない場合は、無理せずにWSを最短で回しましょう!
GCDが回っているのに、WSを打たない方がGPS的には損してしまいます。。
ポイント
・戦う位置を【背面】【側面】の「境界線」にしよう!
・【背面】【側面】が取れない場合は、無理せずにWSを回そう!
おまけ
私がまだ若い竜騎士だったころは、
もっと「ジャンプ系」の硬直が長かったのです。
『ジャンプを使うとWSが噛んでDPSが落ちるからジャンプは使わないw』
と言われていたほど!!(今のでさえ、4~5回程、硬直の修正がされたw)
昔のジャンプの様子がある動画を見つけましたのでどうぞw
[FF14]竜騎士コンボ2パターン(スタンあり/なし)より(2014年)
ドラゴンサイト
はマクロを利用!
ドラゴンサイト は、PTメンバーを選んでつける必要があります!
(今は単体でも使うことができますが)
ただし、スキル回しをしている中でPTリストをクリックして使うには
少々面倒ですよね。(オートアタックも漏れてしまいます)
本来なら、「マクロ」は一切使わない方がよいのですが、
マクロの参考
/ac ドラゴンサイト <6>
/micon ドラゴンサイト
※6はPTリストの6番目につけるという意味。
インスタンスダンジョン用に4のバージョンと2つ用意しています。
全ての行を埋めた方がマクロ的には良いという意見がありますが、
私はこれで十分だと思っています。
バフはリキャスト毎で良い
これはちょっと、中級者向けの解説かもしれません。
基本的にシナジーバフ(PTメンバーに恩恵があるもの)や単体バフは
他のPTメンバーのシナジーバフと重ねて使うことで
一気にDPSを底上げすることができます。
打合せをしていない限り、他のPTメンバーと合わせるのは
難しいのですよね!
バフのほとんどは基本的に60秒・90秒・120秒・180秒
となっています。なので「リキャスト毎」に打てば必然的に
他のシナジーバフと合ってきますので、リキャスト毎に使っちゃいましょう!
竜騎士のシナジーバフ
竜騎士の単体バフ
ランスチャージ: ライフサージ:
※ライフサージだけは「フルスラスト 」の前に使いましょう!
例外として「フェーズ以降」や「もうすぐ敵を倒せそう!」なんて言う場合は温存もありです!
8人レイドコンテンツや討滅戦の場合は「殴れないタイミング」もあるのでその場合も温存でもよいです!
コンテンツに合わせて殴れるようになってから使いましょう!
一流の竜騎士は「イルーシブジャンプ」を使いこなす
後方へ大きく飛び跳ねる「イルーシブジャンプ 」
使いどころは大きく2つ!
戦闘の開幕で使え!
「戦闘開始カウント」1秒前くらいに使って、直ぐにボスに飛び掛かろう!
歩いて近づいたんじゃカッコ悪い!!
「スパインダイブ 」は開幕で使ったらちょっともったいない!
※背面を向けておくことを忘れずに!
移動スキルとして使え!
敵から素早く遠ざかりたい!(本来の使い方)
敵に素早く「近づきたい!」という場合にも!
ちょっと小ネタ
「イルーシブジャンプ 」は後ろに飛ぶ特性のために
進行方向に飛びたい場合は一度、「背面を向けてから」使う必要がります。
ここに少しの『間』が出来るのが、どうにもカッコ悪い!!
そこで、前に歩きながらカッコよく進行方向に飛ぶ方法があります!
①進行方向に歩きながら「ジャンプ」(通常のスペースキー)をする
②空中で素早く「背面を向ける」
③「イルーシブジャンプ 」を連打して、着地同時に飛ぶ!
これが使いこなせればあなたも一流の竜騎士だ!!!
詳しく解説している方がいたので参考にどうぞ!
【竜騎士】減速せずにイルーシブジャンプを使う小技を紹介!【FF14】より
DPSを出すためのコツ総まとめ
では、今日のポイントのおさらいです!
ポイント
・方向指定を確実に決めていこう!
・GCD中2つのアビリティーを使おう!
・ジャンプの硬直に気をつけろ!
・ドラゴンサイトはマクロを利用!
・バフはリキャスト毎で良い
・一流の竜騎士は「イルーシブジャンプ」を使いこなす

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