こんにちは!ぺれぐりの(@pellegrinogame)です!
では、極シタデル・ボズヤ追憶戦(後半)の解説をしていきます!
今回は、後半に出てくる「フォルティウス」の処理法2つ:往復式(回転式)・南捨て式 の比較もやっていきます!
目次
ギミックのおさらい
後半と言っても、前半に出てきたギミックの複合系がほとんどですので、重要なのは
『前半戦のギミックをしっかりと理解している事!』 です。
ギミックがあいまいな方はまずは、前半戦のギミック解説から確認することをおすすめします!
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【FF14】極シタデル・ボズヤ追憶戦(前半)|ギミック『超』攻略解説!
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前半に出てきたギミック
【斬撃エフェクト系の技】
・アーレア・ヤクタ・エスト:ボス前方に4回、後方に1回の斬撃
・ターミナス・エスト:(青の斬撃)キャラクターの向きに発生、前方直線範囲攻撃
・イグニス・エスト :(赤の斬撃)ボス中心範囲攻撃+前方直線範囲攻撃
・ウェントゥス・エスト:(緑の斬撃)ドーナツ型範囲攻撃+前方直線範囲攻撃
【ガードシールド系の技】
・ガンシールド:魔導ショック :ノックバック攻撃
・ガンシールド:魔導カウンター:前後または左右にシールドが発生する
・ガンシールド:魔導バースト:キャラクター中心の範囲攻撃着弾
【その他の技】
・アルティウス :全体範囲攻撃
・キティウス:前方範囲攻撃、タンク頭割り
・フェスティナ・レンテ:ヒーラーマーカーの頭割り攻撃(詠唱無し)
ではタイムラインにそって解説をしていきます!
後半のギミックは3パターンがランダムで発生!
後半のギミックは下記の3パターンがランダムの順番で発生していきます。
前半とは処理方法が異なりますので、1つ1つのギミックを意識しながら処理していくと事故が少なくなると思います!
①ガンシールド:魔導カウンター、アルティウス(全体範囲攻撃)、ターミナス・エスト(青の斬撃)、ウェントゥス・エスト(緑の斬撃)、キティウス(タンク頭割り)
②ガンシールド:魔導ショック 、支援命令(新ギミック)、幻影からのターミナス・エスト(新ギミック)、アーレア・ヤクタ・エスト(前方4,後方1斬撃)
③ガンシールド:魔導バースト、イグニス・エスト(赤の斬撃)、幻影からのターミナス・エスト(新ギミック)、フェスティナ・レンテ(ヒーラーマーカーの頭割り)、キティウス(タンク頭割り)
では1つずつ見ていきましょう!
①ガンシールド:魔導カウンター パターン
「ガンシールド:魔導カウンター」詠唱後、「アルティウス」(全体範囲攻撃)の詠唱があります。
前半と同様に「ターミナス・エスト」(青の斬撃)の方向判定があるので、「背面」で必ず待機しましょう。
その後「ウェントゥス・エスト(緑の斬撃)」の方向確定もあるため、これも前半同様に「詠唱が始まるまで」「背面」で我慢しましょう。
※このように、後半も位置をしっかりと確定していくことが重要です!
「ターミナス・エスト」(青の斬撃)の発動後、直ぐに充填率が100%となり「ガンシールド:魔導カウンター」が発動します。
シールド側を攻撃しないように、また「ウェントゥス・エスト」(緑の斬撃)の正面に立たないようにして攻撃をしましょう!
シールドを攻撃してしまうと、ノックバックで吹き飛ばされ、ちょうどいいところに「ウェントゥス・エスト」(緑の斬撃)が着弾して床ペロしちゃいます。
②ガンシールド:魔導ショック パターン
「ガンシールド:魔導ショック」詠唱後、すぐに「支援命令」を詠唱します。
詠唱完了後「魔導タレットI」×3 と「魔導タレットII」×2 がPOP。しばらくするとヴァリスの幻影が北側にPOPし「ターミナス・エスト」を置いていきます。
魔導タレットI はプレイヤーに向かってランダムに「アサルトカノン」を打ってくるので適当にかわします。(POP位置は8方角のどこか3か所ランダム)
魔導タレットII はプレイヤーランダム2人に赤い線で結ばれ一定時間後に爆発するギミックがあるので、タンクはこの線を取って爆発を受け持ちます。
魔導タレットII は東西または南北にPOPするため予め、線取りする位置を決めておきましょう!
この間に魔導タレットI を攻撃が出来るため、遠隔を中心に倒していきます。
また、北側に幻影が置いて行った「ターミナス・エスト」は詠唱後、直線範囲攻撃をしてきます。縦5ラインのうち、ランダムで1ラインだけ安置があるのでそのラインに集合してかわします。
一発なら痛くないですが、被ダメアップデバフが付くため近接職が安置から遠くのタレットを殴りに行くときは注意です。
この間ずっとガルヴァルは攻撃することが可能なので、遠隔が多い場合には近接1人はずっとガルヴァスを攻撃しててもよいかもしれません。
「充填率」も確認しつつ100%の前で、ノックバック無効スキル
を使うのも忘れすに!
安置が東西の一番端だった場合、ノックバックで外周に触れてしまうことが多いです!
その後、アーレア・ヤクタ・エスト(前方4,後方1斬撃)が来るので、詠唱をよく見てかわしましょう。
ノックバック ⇒ 外周に触れて拘束 ⇒ アーレア・ヤクタ・エストに当たる という事故が結構多いです。
③ガンシールド:魔導バースト パターン
3パターンの中で最も壊滅率が高いギミックとなります。
「ガンシールド:魔導バースト」詠唱後、イグニス・エスト(赤の斬撃)を詠唱します。ここでもしっかりと「背面」に誘導しましょう。
イグニス・エスト(赤の斬撃)とガンシールド:魔導バーストは同時に発動します。
「ガルヴァス中心の範囲攻撃」と「プレイヤー中心の範囲攻撃の着弾」となるため、近接職はしっかりと散開位置へはなれましょう。
またSTは「イグニス・エスト(赤の斬撃)」の直線範囲を確定で食らってしまうため、バフまたは無敵スキルを使って耐えましょう。
着弾と同時に ②ガンシールド:魔導ショック時と同じ 「北に幻影がPOPし「ターミナス・エスト」を置いていく」ギミックが出ます。
安置のラインを確認しつつ、フェスティナ・レンテ(ヒーラーマーカーの頭割り)が来るので、今度は南北に分かれて頭割りを行います。
最後にキティウス(タンク頭割り)が来るので、背面に集合しつつ、近接職は「牽制 」を入れましょう。
ガンシールド フェーズ
3パターン全て終わったら、ガルヴァスが北へ移動し「ガンシールド」を張るのでこれを壊します(DPSチェックですがかなりゆるいです)
この際に「魔導フレイム」と「魔導スパーク」を使ってきますが、どちらが先に来るかはランダムとなります。
【魔導フレイム】
頭割りの攻撃になります。ボス正面で全員で受けましょう
【魔導スパーク】
1人受けをします。ガルヴァスの周りに散開し他のプレイヤーと重ならないようにしましょう。
散開は「適当に」だったり「MT,D3,D1,H1,H2,D2,D4,ST」だったりとマクロによって異なりますので確認しておきましょう。
ワンポイント!
「魔導スパーク」は「被魔法ダメージ増加」のデバフが付くため、重なると確定で床ペロします。
警戒すべきは「フレイム」よりも「スパーク」なので、北にヴァルガスが移動したら決め打ちで散開をしておきましょう。
ここまで来たらちょっとでも安定の方法を取ると、クリアー率が上がる気がします!
フォルティウス フェーズ
このフェーズでは「ぐるぐる」と呼ばれる「フォルティウス」を使ってきます。
ここのやり方だけ大きく2つ(往復式(回転式)・南捨て式)に分かれていますので、それぞれ解説をしていきます。
ギミックの内容
ガンシールドフェーズが終わると、ガルヴァスが中央へ戻ってきます。
その後、「ガンシールド:魔導バースト」(プレイヤー中心範囲攻撃着弾)を詠唱しすぐに「フォルティウス」を詠唱します。
この時ガルヴァスの周りに、ぐるぐるまわる矢印が表示されるので、回転の方向を「一応」覚えておきます(ランダムです)
フォルティウス詠唱完了後、各プレイヤーに向けて扇形範囲攻撃が発動します。同時にプレイヤーの足元に「沼」(入るとほぼ即死ダメージ)が発生するため外周へ捨てるようにします。
最初に出た「扇形範囲攻撃」はその形を保ったまま、先ほどの矢印の回転方向へ「22.5°ずつ」ずれていきながら、最初の攻撃も含めて計4回連続で攻撃してきます。
ちょうど綺麗に8方向へ散開できていた場合、左側の画像の「扇形攻撃範囲」と「安置」の場所がそれぞれ「22.5°」ずつになっていて、これがぐるぐる回転していきます。
4回攻撃を避けてたら「ガンシールド:魔導バースト」が着弾します。忘れがちなので注意です。しっかりと散開しましょう。
「ガンシールド:魔導バースト」着弾後、すぐに「フェスティナ・レンテ」(ヒーラーマーカーの頭割り)が来ますので、今回は東西に散開して頭割りします。
最後に「キティウス」(タンク頭割り)が来て終了です。
つぎに、息をつく間もなく2回目の「フォルティウス」がすぐに来ます。1回目と2回目で「フォルティウス」自体のギミック処理法は変わりません。往復式(回転式)か南捨て式でやるとよいでしょう。
異なるのは2回目は「ガンシールド:魔導バースト」(プレイヤー中心範囲攻撃着弾)の代わりに「ガンシールド:魔導ショック」(ノックバック攻撃)+北側幻影からの「ターミナス・エスト」が来ます。
同様に「フォルティウス」を避けて、北側幻影からの「ターミナス・エスト」の安置へ行きましょう。
この時「ガンシールド:魔導ショック」のノックバックが来ますので
を使うの忘れずに!(特に端っこ安置だと外周に触れてしまいます)
フォルティウス 2種類の避け方
往復式(回転式)
フォルテウスの扇形攻撃は22.5°づつずれていきますので、先に紹介したように最初の攻撃を綺麗に8方向に誘導できれば安置が回転してきてくれます。
この安置へ往復(または回転)しながら入っていく処理法となります(ちなみにどっちに回っても関係ありません。なので回転方向は覚えなくてよいです)
南捨て式
「フォルテウス」の回転がとても苦手!!というPTはこちらがおすすめです。ただし、「ガンシールド:魔導バースト」の散開が少しやりにくくなります。
その後の頭割りは、往復式(回転式)と同様です。
それぞれのメリット・デメリット
フォルテウス | ガンシールド: 魔導バースト |
|
往復式(回転式) | 慣れるまで むずかしい |
かんたん |
南捨て式 | すごくかんたん | むずかしい |
※私の主観ですw
初クリアーは「南捨て式」でした(ただ、魔導バーストで半壊しヒラLBで超えましたw)
その後、野良のRFでは往復式の方が安定でした(南捨て式は魔導バーストでやはり半壊しました)
2回目のフォルティウス
往復式で動きを解説します。
(1回目の処理が終わり、最後に「キティウス」(タンク頭割り)が来たところから)②ガンシールド:魔導ショック
フォルティウス の処理 省略
2回目の方が断然簡単です!
フォルティウス後
この後の時間切れまで見れた回がなかったため、内容がわかり次第追記したいと思います。
DPSが半壊しながらヒラLBを使っても何度かクリアーはできたので、DPSチェックはそこまできつく無いとおもいます。
それでは!
分からないことがあったら!

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