みなさんこんばんは!ぺれぐりのです!
今回はFF14に最適な『ゲーミングヘッドセット』の紹介をしていきます(*´ω`*)
こんな方にオススメの記事です!!
こんな方へ
・ヘッドセットの選び方がわからない!
・疲れないヘッドセットがほしい!
・FF14にあった音質の良いヘッドセットがほしい!
・他のゲームで十分使える高性能ヘッドセットが知りたい!
・おしゃれなゲーミングヘッドセットがほしい!(顔出し配信者にオススメ!)
では参りましょ~(`・ω・´)ゞ
とりあえず、オススメだけ見たい方は ⇒ おすすめヘッドセット
ゲーミングヘッドセットとは!?
普通に電気屋さんで売っているヘッドホンと何が違うの?にお答えします(*´ω`*)
①ゲームに特化した音質
カンタンにまとめると、音楽を聞くときに重要な『音』と、ゲームをするときに重要な『音』は違いますよね!
音楽なら『ボーカルの声』や『楽器音』、ゲームなら『足音』や『銃声』(FPS)、FF14なら『環境音』や『ゲームサウンド』スキルを使ったときの『技音』などなど!
ゲーミングヘッドセットは、ゲームに必要な情報をより心地よく「ゲームに没入できるように」に作られています(*´ω`*)
また、ゲームで重要な『音の発生源を聞き取りやすくする』性能にも特化されています(後述)
②ゲームに特化した装着感
『ゲームは1日1時間』とよく言われています(´・ω・`)
が!いまは1時間ではレイド攻略1セットも行けない!!!
そう、ゲームは長時間やるものです(*´ω`*)
ということで、そんな長時間付けていても疲れないようにデザインされているのも特徴です。
ただしその反面、あまり外には付けて出歩けないような、派手なデザインだったりします(´・ω・`)
③マイクが付いている!
VC(ボイスチャット)をするのに必須ですね(*´ω`*)
ゲーミングヘッドセットはVCをすることを前提に作られているのでマイクが付いているものがほとんどです!
まとめ
ゲーミングヘッドセットの特徴
①ゲーム音に特化している
②長時間装着しても疲れないデザイン
③VC用のマイクが付いている!
ゲーミングヘッドセットの選び方!
それでは、普通のヘッドホンとの違いがわかったところで『失敗しない選び方』をご紹介します(*´ω`*)
選び方①「有線」か「無線」か
ゲーミングヘッドセットにも、直接「コード」でつなぐ『有線タイプ』と『無線タイプ』があります!
メリット・デメリットは以下の通り!
メリット | デメリット | |
有線 | ・充電が「不要」 ・無線よりも比較的「安価」 ・同性能の無線より「軽め」 |
・コードが「邪魔」 ・離席時の取外しが「面倒」 |
無線 | ・コードレスで「快適」 ・離席時に取外し「不要」 |
・充電が「必要」 ・有線よりも比較的「高価」 ・無線の分「重い」 |
有線は充電が不要なのと安価なのが特徴ですね!
無線は離席時などにも付けたまま動けるのがとっても楽です(*´ω`*)
気になる無線の「遅延」ですが、これはFF14をプレイするうちはまったく問題ありません。(というか感覚で気づけるほどありません)
FPSで0.1秒を競うプロゲーマーや、ハードな音ゲーマーではなければ気になる遅延は全く起きませんよ(`・ω・´)ゞ
ただ、トイレへ離席する時はミュートにするのを忘れずに・・・・_(:3」∠)_
まとめ
コードが気になるなら間違いなく無線!
安価で選ぶなら有線!
選び方②「密閉型」か「開放型」か
これは、ゲーミングヘッドセットを語る上で外せないテーマです。
耳をおおう音の出る部分が「密閉」されているか「開放」されているかです。
メリット・デメリットは以下の通り!
メリット | デメリット | |
密閉型 | ・周囲の音が遮断され「没入感が増す」 ・「低音」に強い(足音よく聞こえる) ・音もれが「少ない」 ・種類が「豊富」 ・比較的「安価」 |
・周囲の音が「聞こえない」 ・しゃべった際に「違和感がある」 |
開放型 | ・音の聞こえ方が「自然」 (スピーカーからの音に近い) ・周囲の音が「聞こえる」 ・「高音」に強い |
・開放型より「比較的大きい(重い)」 ・「音もれ」がする ・周囲の音が「聞こえる」 ・比較的「高価」 |
大きなトピックとしては「音の聞こえ方」と「音もれ」ですかね!
密閉型は周囲の音が遮断されるため、ゲームへの没入感が増します!ゲーム以外の音が気になる方はこちらがオススメです(*´ω`*)
ただしゲーム中にリアルで話しかけられたときに「聞こえない」事があるため気をつけましょう(何度も怒られましたw)
また「しゃべった際に違和感がある」というのは、密閉型を付けたときの状況が手で両耳をふさいだ時に似ています。
この状態でしゃべると脳内で音が反響したように聞こえますが、これを「違和感」と表現しました。まぁ慣れますのでそこまで気にしなくてもよいかもしれません(*´ω`*)
開放型のメリットは「周囲の音が聞こえる」くらいなので、頻繁に誰かに話しかけられる事がないのであれば基本的には「密閉型」がおすすめです。
あとは、聞こえ方の好みかと(*´ω`*)
まとめ
音もれと、周囲の音が聞こえる必要があるか で決めよう(`・ω・´)ゞ
基本的には「密閉型」がゲームに没頭できるのでおすすめ!
どうしても「密閉型」の音の聞こえに慣れない方は「開放型」をどうぞ(*´ω`*)
選び方③「マイクの性能」
マイクの性能で重要なのは「ノイズキャンセル機能」です!これは周囲の音(声以外の音声)を低減してくれる機能です(できれば付いているものを選びたいところです)
「雑音」は思っている以上にストレスに感じる人も多いので、「固定」や「気になるあの人」とVCしてても、雑音が多いと敬遠されちゃいます(´・ω・`)
とくに「吐息や鼻息」「家の中の生活音」「家の外の音(車やカエルの鳴き声)」などがVCに入り込みやすい雑音です。
現在VCで利用されることが多い「Discord」では「ノイズ抑制機能」などもありますが、ヘッドセットの機能で付いているとより安心です(*´ω`*)
また、マイク部分にスポンジ(タモリさんのマイクに付いているアレ)があると雑音の低減にもなります。
出典:Amazon Logicool G G-PHS-003
選ぶ際には実際のマイク部分にも注目してみましょう!(*´ω`*)
VCで気になる雑音(勝手に)ランキング
1位:咀嚼音
2位:鼻息
3位:お菓子の袋とか開く音
4位:スマホ音(ソシャゲやってる?)
5位:動画、YouTube、テレビ音
6位:爪切り音
7位:生活音(皿洗う音、空き缶の音、トイレの流す音)
8位:周囲の家族の声(子供の声は気をつけよう。ただし親凸J( 'ー`)しはしょうがない)
おまけ
Razer信者の私ですが、どうしてもこの商品のレビューだけはお伝えしたく。
Razer NARI ESSENTIAL
↑こちら、密閉型で気に入っていたのですが、VC中にどうがんばっても
「鼻息はいってるよwww」
って言われ続けたので、VCでの使用を断念しました(TдT)
PCの設定にもよるかとおもいますが、こういった「実際に使ってみないとわからない」ということもあるので雑音に関しては、是非Amazonのレビュー(特に低評価)なども参考にしてみてください!
まとめ
ノイズキャンセル機能が付いているかを確認しよう!
マイク部分にスポンジが付いているとなお◎
初めてVCをする人は、雑音がマイクに入らないように気をつけよう!
選び方④「立体音響機能」
「バーチャルサラウンド対応」というのが「立体音響機能」です。
サラウンドというのは5.1chとか7.1chとか記載されるもで、例えば5.1chなら6つのスピーカーから音が発せられています(正面、右前、左前、右後、左後+サブウーファー(低音))
この事によって「後から音が聞こえる!!」などがわかります!
ただし結論からいうと
FF14ではあまり気にしないでOKです(*´ω`*)
詳細を知りたい方は↓を参考にどうぞ!(ちょっと長いですw)
このトピックでの注意点は3つ!
ポイント
・ゲーム側のサラウンドがいくつなのか?
・「あまり気にしなくていい」ってどういうこと!?
・ヘッドセットはスピーカーは2つ(両耳)なのに5.1chってどういうことか?
です!
FF14でも音の発生源の特定はとっても重要です。
特に次の『幻』シリーズの有力候補である「リヴァイアサン討滅戦」はこの「音の発生源」がギミック処理の重要なポイントとなります!(*´ω`*)
バーチャルサラウンドはよりリアルにエオルゼアの世界に没入するために欠かせない機能です!
FF14のサラウンドはいくつなの??
FF14のサラウンド設定は5.1chです!
そのためFF14だけ考えるとそれ以上の性能のものを意識する必要はありません!
参考
祖堅:FFXIVはもともと7~8年前に作られたゲームなので,サラウンド設計も5.1chなのですが,5.1chスピーカーの環境で聞くと世界に飛び込んだような音が聞こえるよう,しっかり綿密に作っています。
引用:https://www.4gamer.net/games/466/G046611/20200413048/
「あまり気にしなくていい」ってどういう事?
ここが重要なポイントですが、そもそもヘッドセットは2つのスピーカー(両耳)なので5.1chを物理的に発生(リアルサラウンド)させるのは不可能です。
そこでゲーミングヘッドセットでは、各種ソフトウェア(付属のソフト)で5.1chなどを擬似的に表現(バーチャルサラウンド)しています。
機器の性能ではなく、ソフトウェアの性能を5.1chと言っているというわけですね(*´ω`*)
しかもWindows10やPS4、PS5であれば「立体音響機能」が、基本性能として付いているのです。
そのため、最悪ヘッドセットに機能がなくとも(ソフトウェアがなくても)5.1chなどのサラウンドが実現可能です(*´ω`*)
※ただしヘッドセットとの相性があるため、基本的にはヘッドセット付属のソフトウェアを使うほうが性能が発揮しやすいです。とくにPS4、PS5は正規品以外は注意してください(´・ω・`)
まとめ
バーチャルサラウンド対応はあまり気にしなくていいが、あると嬉しい。
FF14は5.1chだが、7.1ch対応のゲームなどをする場合はそれに対応した性能が必要。
選び方⑤「重量」
ゲーミングヘッドセットを長時間つけたことがある方ならわかると思います。
頭が痛くなる現象、、、、(´・ω・`)
人によっては、眼鏡のフレームが圧迫されて痛い(TдT)なんて声も。
これは、ヘッドセットの「締め付け具合」や「形」「重量」が大きく関わっています。
「締め付け具合」に関してはどうしても「実際に付けてみないとわからない」ので、選ぶポイントとしてはレビューを参考にするか、または「重量」を確認すると良いかと思います。
重量はざっくりですが300g以下であれば軽めです。有線の方が比較的軽いですよ(*´ω`*)
また、上部にワイヤーがはられたような形↓
出典:Amazon HyperX Cloud Revolver S
こういった形のヘッドセットは比較的締め付けがゆるい印象です(*´ω`*)
まとめ
負荷が気になる方は、「レビュー」や「重量」を参考に選んでみよう!
目安は300g以下だと軽い方。比較的有線の方が軽いです!
選び方⑥「接続方式」
ゲーミングヘッドセットの接続方式は大きく3つあります。
①USB
②3.5mm 3極プラグ
③3.5mm 4極プラグ
FF14をプレイしている方は大きくPCとPS4、PS5がいらっしゃると思います(Mac,,,)
①はごぞんじのUSBです。②③の違いは、3極は入力と出力が別々なので端子が2つに分かれています。
4極はそれが1つにまとまっているため端子が1つになります!
【3極】(2つに別れてる)
出典:SANWA SUPPLY
PCやPS4、PS5に合わせてそれぞれ方式を合わせないと正常に動かないので注意です(´・ω・`)
PC | PS4、PS5 | |
①USB | ◎ | △※1 |
②3.5mm 3極プラグ | ○ | ✕ |
③3.5mm 4極プラグ | △※2 | ○ |
※1 PS4、PS5ではPC用のソフトウェアの利用ができないので注意
※2 接続部分によっては使えないので注意。
PCは基本USBか3極、PS4(Switchも)は4極が無難です(無線の場合はUSB)。それぞれ上記のような変換器も付属していたりもしますので、仕様の確認をしましょう!
注意点として、ゲーミングヘッドセットは主にPCの利用を前提としたものが多くPS4、PS5との相性が悪い場合が多いようです。そのため、PS4、PS5で利用する場合は
推奨製品を購入 することを強くおすすめします。
まとめ
PCはUSBか3極、PS4、PS5は4極(無線はUSB)を買おう!
PS4、PS5は「推奨製品」を買うほうが無難。
選び方⑦「イヤーパットの形状」
チェックしておいたほうがよいポイントに、イヤーパット部分(耳で覆われる部分)の形状があります!
今のゲーミングヘッドセットは「合成皮革」が多いですが、中には「メッシュ」が使われているものもあります。
【合成皮革】
引用:Amazon Logicool G G331
【メッシュ】
引用:Amazon Logicool G G433
合成皮革はつけ心地(肌触り)はいいのですが、蒸れやすく長時間つけていると汗をかくので不快になることがあります。
また、もっとも悩むポイントが合成皮革の『劣化』です。長年使っていると、この合成皮革が『劣化』し、ポロポロ取れてきてしまいます。
ひどくなるとこんな感じ。
ヘッドセット自体は壊れていないのに、この劣化によって買い換える人も多くいます!
その反面メッシュは蒸れにくく通気性がいいため、汗をかきにくいというメリットがあります。ただ、メッシュ型になっている機器は少なく、こだわると選べる選択肢が減ってしまうのがデメリットです。
最もベストなのは「イヤーパット部分」が付け外し可能で取り替えられる商品です。ただしコレも商品としては数が少ないので「どうしても!」という方むけですね!
まとめ
イヤーパット部分も注目してみてみよう!
メッシュのほうが蒸れません!
合成皮革は劣化することに注意!手入れをすると長持ちします(*´ω`*)
選び方⑧ その他
手元ボリューム・ミュート
特に手元ミュートは「くしゃみが出そうなとき」「突然の嫁・親凸J( 'ー`)し」には重宝します!
出典:Amazon
FF14推奨商品
すでにここまの内容で、お腹いっぱいかもしれませんが、是非下記の記事も見てみてください。
「FF14推奨」のヘッドセットの紹介をサウンドディレクターの「祖堅正慶 氏」がしています!
この記事を読んだら、ゲーミングヘッドセットが絶対に欲しくなります!!
https://www.4gamer.net/games/466/G046611/20200413048/
※ちなみに紹介にあるヘッドセットは私も愛用しています(*´ω`*)
見た目
かわいい猫ちゃん(ΦωΦ)ヘッドセットもあります!
かわいいだけではなく性能も文句なしの商品です!
出典:Amazon Razer Kraken Kitty Quartz
まとめ
ではでは、選び方のポイントまとめです(*´ω`*)
ポイントまとめ
【「有線」か「無線」か】
・コードが気になるなら間違いなく無線!
・安価で選ぶなら有線!
【「密閉型」か「開放型か」】
・音もれと、周囲の音が聞こえる必要があるか で決めよう
・基本的には「密閉型」がゲームに没頭できるのでおすすめ!
【マイクの性能】
・ノイズキャンセル機能が付いているかを確認しよう!
・マイク部分にスポンジが付いているとなお◎
【立体音響機能】
・FF14ではあまり気にしないでOK
【重量】
・300g以下だと軽い方。比較的有線の方が軽い!
【接続方式】
・PCはUSBか3極、PS4は4極(無線はUSB)を買おう!
・PS4は「推奨製品」を買うほうが無難。
【イヤーパットの形状】
・合成皮革は劣化することに注意!
・メッシュのほうが蒸れない
ヘッドセットの性能について
ヘッドセットの性能は以下の項目で比較することができます。
性能について
ドライバー:ヘッドホン部分の経口
インピーダンス:音の大きさの範囲
感度:音の大きさ
周波数特性:音の周波数範囲
マイク指向性:マイクの範囲範囲
マイク周波数特性:マイクの周波数範囲
ただし、これらは明記がないものも多く、ヘッドセットとしては、どれも基本的な性能は持ち合わせているので、あくまで参考値として見てもらえればと思います!
ページの最後に細かい解説を載せっておきます!興味ある方はどうぞ!
おすすめゲーミングヘッドセット
最後に、おすすめのゲーミングヘッドセットを紹介しちゃいます(*´ω`*)
今回は「無線」と「有線」に分けてご紹介します!
ゲーミングヘッドセットは基本PCでの利用を想定しているものが多いためPS4、PS5との相性が良くないものもあります。各商品のレビューなども参考にしてみてください!
失敗したくない方は「SONY」製のヘッドセット、または、PS5と記載がある商品ををおすすめします!
有線ゲーミングヘッドセットリスト
無線ゲーミングヘッドセットリスト
「有線」ゲーミングヘッドセット
【PHOINIKAS】G9h9-RBC ¥2,980
ブランド | PHOINIKAS | モデル名 | G9h9-RBC |
通信方式 | 有線 | 型式 | 開放 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング | 立体音響機能 | - |
重量 | 記載なし | カラー | 黒 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,3極変換器付属 |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 不明 |
インピーダンス | 不明 | 感度(dBSPL/mW) | 不明 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 不明 |
【JBL】QUANTUM 100 ¥3,845
ブランド | JBL | モデル名 | QUANTUM 100 |
通信方式 | 有線 | 型式 | 開放っぽい |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | - |
重量 | 220g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極 |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 32Ω | 感度(dBSPL/mW) | 96 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 不明 |
【EKSA】AirComfy ¥4,980
ブランド | EKSA | モデル名 | AirComfy |
通信方式 | 有線 | 型式 | 開放 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング | 立体音響機能 | - |
重量 | 263g | カラー | 黒 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB,3極変換器付属 |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 不明 |
インピーダンス | 不明 | 感度(dBSPL/mW) | 不明 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 不明 |
【Logicool G】G335 ¥6,380
ブランド | Logicool G | モデル名 | G335 |
通信方式 | 有線 | 型式 | 開放 |
マイク性能 | 立体音響機能 | - | |
重量 | 240g | カラー | 黒 白 緑 |
パット形状 | メッシュ | 接続方式 | 4極 |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 36Ω | 感度(dBSPL/mW) | 87.5 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10KHz |
【Razer】BlackShark V2 X ¥6,490
ブランド | Razer | モデル名 | BlackShark V2 X |
通信方式 | 有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 240g | カラー | 黒 白 緑 ピンク |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB(黒のみ) |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 12Hz–28kHz |
インピーダンス | 32Ω | 感度(dBSPL/mW) | 100 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10KHz |
【Razer】Razer Kraken ¥6,980
ブランド | Razer | モデル名 | Razer Kraken |
通信方式 | 有線 | 型式 | 開放 |
マイク性能 | 立体音響機能 | 〇 | |
重量 | 322g | カラー | 黒 白 緑 ピンク |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極 |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 12Hz–28kHz |
インピーダンス | 32Ω | 感度(dBSPL/mW) | 109 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
【HyperX】HyperX Cloud II ¥7,980
ブランド | HyperX | モデル名 | HyperX Cloud II |
通信方式 | 有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 275g | カラー | 黒 赤 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB |
ドライバー | 53mm | 周波数特性 | 10Hz~21Hz |
インピーダンス | 64Ω | 感度(dBSPL/mW) | 100 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 50Hz~17kHz |
【SONY】MDR-G300 ¥8,818
ブランド | SONY | モデル名 | MDR-G300 |
通信方式 | 有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | 立体音響機能 | 〇 | |
重量 | 299g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 10Hz~20kHz |
インピーダンス | 36Ω | 感度(dBSPL/mW) | 92 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~8kHz |
【Razer】Blackshark V2 ¥9,980
ブランド | Razer | モデル名 | Blackshark V2 |
通信方式 | 有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 262g | カラー | 黒 |
パット形状 | メッシュ | 接続方式 | 4極,USB |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 12Hz–28kHz |
インピーダンス | 32Ω | 感度(dBSPL/mW) | 100 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
【Logicool G】G-PHS-003d ¥13,620
ブランド | Logicool G | モデル名 | G-PHS-003d |
通信方式 | 有線 | 型式 | 密閉っぽい |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 320g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB,3極変換器付属 |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 32Ω | 感度(dBSPL/mW) | 91.7 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
【Audio Technica】ATH-G1 ¥19,382
ブランド | Audio Technica | モデル名 | ATH-G1 |
通信方式 | 有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | スポンジあり | 立体音響機能 | - |
重量 | 250g | カラー | 黒 メタル |
パット形状 | 内側:メッシュ 外側:合成皮革 |
接続方式 | 4極,3極変換器付属 |
ドライバー | 45mm | 周波数特性 | 5Hz~40kHz |
インピーダンス | 45Ω | 感度(dBSPL/mW) | 101 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 30~20kHz |
「無線」ゲーミングヘッドセット
【gmrpwnage】gmrpwnage ¥6,999
ブランド | gmrpwnage | モデル名 | gmrpwnage |
通信方式 | 無線,有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング | 立体音響機能 | - |
重量 | 320g | カラー | 黒 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB,Bluetooth |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 不明 |
インピーダンス | 不明 | 感度(dBSPL/mW) | 不明 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 不明 |
【Gonbouyoku】Captain 500 ¥8,999
ブランド | Gonbouyoku | モデル名 | Captain 500 |
通信方式 | 無線,有線 | 型式 | 開放っぽい |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | - |
重量 | 記載なし | カラー | 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB,Bluetooth |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 不明 |
インピーダンス | 不明 | 感度(dBSPL/mW) | 不明 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 不明 |
【Logicool G】G435 ¥9,000
ブランド | Logicool G | モデル名 | G435 |
通信方式 | 無線 | 型式 | 開放 |
マイク性能 | マイク内蔵 | 立体音響機能 | - |
重量 | 165g | カラー | 黒 白 青 |
パット形状 | メッシュ | 接続方式 | USB,Bluetooth |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 45Ω | 感度(dBSPL/mW) | 83.1 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~8KHz |
【SONY】WH-G500 ¥19,000
ブランド | SONY | モデル名 | WH-G500 |
通信方式 | 無線,有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | 立体音響機能 | 〇 | |
重量 | 260g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 5Hz~20kHz |
インピーダンス | 21Ω | 感度(dBSPL/mW) | 89 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 不明 |
【Logicool G】G933s ¥19,000
ブランド | Logicool G | モデル名 | G933s |
通信方式 | 無線,有線 | 型式 | 開放っぽい |
マイク性能 | ノイズキャンセリング | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 379g | カラー | 黒 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 39Ω | 感度(dBSPL/mW) | 93 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
【Logicool G】G733 ¥19,900
ブランド | Logicool G | モデル名 | G733 |
通信方式 | 無線 | 型式 | 開放っぽい |
マイク性能 | ノイズキャンセリング | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 278g | カラー | 黒 白 青 紫 |
パット形状 | メッシュ | 接続方式 | USB |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 39Ω | 感度(dBSPL/mW) | 87.5 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
【SteelSeries】Arctis Nova 7P ¥23,900
ブランド | SteelSeries | モデル名 | Arctis Nova 7P |
通信方式 | 無線,有線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、収納可能 | 立体音響機能 | - |
重量 | 323g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | メッシュ | 接続方式 | 4極,USB,Bluetooth |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 20Hz~22kHz |
インピーダンス | 36Ω | 感度(dBSPL/mW) | 93 |
マイク指向性 | 双方向性 | マイク周波数特性 | 100~6.5Hz |
【Razer】BlackShark V2 Pro ¥29,980
ブランド | Razer | モデル名 | BlackShark V2 Pro |
通信方式 | 無線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 320g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | メッシュ | 接続方式 | USB,Bluetooth |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 12Hz~28kHz |
インピーダンス | 32Ω | 感度(dBSPL/mW) | 100 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
【Audio Technica】ATH-G1WL ¥30,436
ブランド | Audio Technica | モデル名 | ATH-G1WL |
通信方式 | 無線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | スポンジあり | 立体音響機能 | - |
重量 | 297g | カラー | 黒 メタル |
パット形状 | 内側:メッシュ 外側:合成皮革 |
接続方式 | USB |
ドライバー | 45mm | 周波数特性 | 5Hz~40kHz |
インピーダンス | 45Ω | 感度(dBSPL/mW) | 101 |
マイク指向性 | 不明 | マイク周波数特性 | 30~20kHz |
【SONY】WH-G900 ¥31,482
ブランド | SONY | モデル名 | WH-G900 |
通信方式 | 無線 | 型式 | 密閉 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング | 立体音響機能 | - |
重量 | 330g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | USB,Bluetooth |
ドライバー | 40mm | 周波数特性 | 5Hz~20kHz |
インピーダンス | 不明 | 感度(dBSPL/mW) | 不明 |
マイク指向性 | 双方向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~8kHz |
【Logicool G】G-PHS-005WL ¥32,500
ブランド | Logicool G | モデル名 | G-PHS-005WL |
通信方式 | 無線,有線 | 型式 | 密閉っぽい |
マイク性能 | ノイズキャンセリング、スポンジあり | 立体音響機能 | 〇 |
重量 | 330g | カラー | 黒 白 |
パット形状 | 合成皮革 | 接続方式 | 4極,USB,Bluetooth |
ドライバー | 50mm | 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 38Ω | 感度(dBSPL/mW) | 87.8 |
マイク指向性 | 単一指向性 | マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
おまけ
【Razer】Kraken Kitty Quartz ¥18,000
ブランド | Razer | 重量 | 275g |
通信方式 | 有線 | 接続方式 | USB |
スピーカー型式 | 密閉型 | パット形状 | 合成皮革 |
マイク性能 | ノイズキャンセリング | 公式サイト | リンク |
立体音響機能 | 7.1サラウンド | ||
その他 | モバイルバッテリーに接続しネコミミとイヤーカップをライティングすることが可能なコスプレモードを搭載 |
ネコミミかわいい(*´ω`*)
おすすめまとめ
音質にこだわるなら
コスパ重視なら
とにかく安いの!なら
軽いのなら!
最後に
ここまで読んでいただいてありがとうございます(*´ω`*)
ゲーミングヘッドセットはかなりの種類がありますので、全部紹介しきれていません><
ご紹介した判断基準をポイントに、色々リサーチもしてみてください!
お気に入りの無線バージョンや色違いなども色々ありますよ!
では、また(`・ω・´)ゞ
ヘッドセットの性能について(詳細)
ドライバー
ヘッドホンの音を鳴らす機構の部分です。
基本的には、経口の大きさに比例して音質が向上します。
一般的には30-50mm。
インピーダンス
電気(音)が流れる際の抵抗値のことです。値が小さいほど、多くの電流が流れるため、最大音量が大きくなります。
反対に、抵抗値が大きければ、最大音量は小さくなりますが、ノイズが減る傾向にあります。
つまり、
数値が小さい:最大音量大 ノイズ増加傾向
数値が大きい:最大音量小 ノイズ減少傾向
感度
ヘッドセットから出力される音の大きさです。
出力元が同じ設定でも、この数値が大きいほうが大きな音が出ます。
一般的には90〜110dBSPL/mWですが、出力元などで調整も可能な為、参考値となります。
周波数特性
再生可能な音域を現しています。
人間が聞き取れる可聴域は20Hz~20kHzのため、これ以上の範囲があっても
聞こえ方には誤差はないと言われています。
マイク指向性
マイクが音を拾う範囲を示しています。
ヘッドセットの場合は基本、同じ空間で自分以外はしゃべらない(収音の必要がない)ため、何でも構いません。
ただ、周りの音の入り込みが気になる方は「単一指向性」がおすすめです。
マイク周波数特性
マイクで収音する周波数の範囲です。
人の声として発生する音域はざっくり 120Hz~ と言われています。
上限は、破裂音や「さしすせそ」などの摩擦音も含む場合、20,000Hzと言われていますが
相手側のノイズキャンセルなどで音質は変わるため、そこまでこだわす必要はないです。