みなさんこんばんは、ぺれぐりのです(*´ω`*)
最近零式を始めた方に
「1層の「召喚」が苦手だ!!」と相談されたことが有りましたので、以前Twitterでご紹介した内容を、改めて詳しく解説したいと思います!
最も簡単に安置を探せる「秘策」があるので、それだけ知りたい人は「さばき方の極意」へジャンプしてください!
「召喚」とは?
1回目の暗黒天空(床が落ちるギミック)のあとにすぐ「暗闇の雲」が詠唱し、分身を2体出して、ボス含め3体が「闇の戦技」を行ってくるギミックです。
ギミック解説
では、簡単にギミックの解説になります。
ギミック自体は単純で、以下の流れとなります。
①暗闇の雲が8方向にランダムで向き直す
②「召喚」を詠唱
③詠唱完了後、外周に2体の分身が出現
④暗闇の雲(本体)が「闇の戦技」を詠唱(左右安置確認)
⑤本体と分身が、同じ方向(左右)に「闇の戦技」を発動
図解すると下記のような流れに!
※画像はわかりやすいように円形の線をつけていますが実際はありません。
安置の考え方(基本)
このギミックは、本体で左右の安置(「闇の戦技」の攻撃範囲)がわかります。分身にはその予兆は出ていませんが、本体と同じ側(左右)に攻撃をしてきます。
1つ1つ分けて考える、上の図では、
この3体の攻撃範囲を避ける必要があり、結果、
この図のように、マーカー3(隠れてますが)とマーカーDの間が安置となります!
※以後この8等分されたフィールドの1つ1つを「ピザ」と呼びます。
この安置のピザがすぐに見つかればよいのですが、
「本体は左が安置で~、分身も左が安置だからこっち方向は安置で~、3つ目は~」とやっていると、時間がたりなかったり頭が混乱して安置がよくわからなくなったりしますよね(^_^;)
絶対に確定していること
ランダム要素もありますが、まずは絶対に確定していることを解説します。
安置のピザは絶対に1/8しかない。
例の図だと
左下のマーカー3とマーカーDの間が安置となっていますが、
この様に2/8が安置となることは「ありません」
ボスの向きと分身の出現位置に、絶対に「かたより」がある
例の画像だと
なんとなく、右下にかたよってますよね?
他のパターンとしては、
こんなかんじでボスの方向も含めると必ず「かたより」が出ていて、この「かたより」が「安置発見の極意」にとても重要になってきます。
以下のような配置のように「かたより」がなかったりボスと分身、分身どうしが向き合うことも絶対にないです。
なぜなら、「安置」がなくなってしまうからです。
さばき方の極意
さて、前置きが長くなりましたが・ω・
安置を見つける極意となります。
安置を見つける極意
①「召喚」詠唱後、分身をみて「かたより」を確認する
②「本体」を壁際へよせる(イメージで)
③「闇の戦技」詠唱時に左右の安置を確認する
④「かたより」の中で、安置側の本体または分身の「1つ安置側のピザが安置」
文字の解説だけだと分かりづらいので、図でも解説していきますね(*´ω`*)
先ほどと同じシチュエーション
別のパターンも見てみよう!
ポイント
「召喚」の詠唱時にボスの向きが確定しますので、ボスの向きを覚えておきましょう。(背面にいたほうがわかりやすいかも)
外周の分身がPOPしたら、カメラを回して外周のどの方向に「かたより」があるか見つけます。
あとは、本体の詠唱を見て左右の安置を判断し、どの分身(または本体)が端にいるのかを判断します!
「闇の戦技」は発動までに意外と時間があるので、落ち着いて安置を見極めましょう(*´ω`*)
練習問題
いくつかパターンを作ったので、練習にどうぞ!
答えは反転させてますので、マウスやタップでなぞってみてください(スマホでできなかったらゴメン(´・ω・`))