【FF14】零式1層「闇の氾濫:暗黒天空」Akito式/しのしょー式(近接外側)・やみぴか式(近接内側)/解説【エデン再生編】

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【FF14】零式1層「闇の氾濫:暗黒天空」Akito式/しのしょー式(近接外側)・やみぴか式(近接内側)/解説【エデン再生編】

 

みなさん、こんばんは!ぺれぐりのです(*´ω`*)

今回の零式1層の中でもなかなかの賛否があった「暗黒天空」の処理方法の比較解説になります!

それぞれのギミックの処理方法に関して、やり方と、メリット・デメリットをまとめて行きたいと思います(*´ω`*)

これから攻略する方、野良に入る方は用チェックです!

※当記事は野良募集で多く記載されている処理方法の解説になります。
※メリット、デメリットは私の見解です。解釈には個人差がありますのでご注意ください。
※はるうららさんの動画の解法は、「近接内側」ですがやみぴか式とはまた異なる配置なので動画をみてください・ω・

 

闇の氾濫:暗黒天空

前回に続きエデン零式・再生編1層のギミックです!

今回初出の「プレイヤーが同じ床範囲にいると抜け落ちる」というギミックです!

処理方法は大きく2つです。

・Akito式/しのしょー式(近接外側)
・やみぴか式(近接内側)

細かいギミック自体の説明は解説していませんので、ご注意を。

 

Akito式(近接外側)

FF14の配信者「Meister Akito」さんが動画で紹介している処理方法です。


基本散開位置です。

図のペアで床の更新を行います。

①基本散開位置から雲出現、図のように散会し処理します。「床更新」

②雲処理が終わったら、基本散開へ。掃射式波動砲を避けます。

③※解説にはないですが、この後のギッミック前にもう一度床更新をしておくと安定。(すぐ基本散開へもどる

④「闇の戦技」(左安置)図のように移動をしていきます(基本散開から移動)

⑤「闇の戦技」(左安置)図のように移動をしていきます。

⑥「闇の戦技」(左安置)図のように移動をしていきます。STの位置(ガンブレ)が動かないので、③で更新をしておかないと床が抜けます。
戻るときは、同じ手順でもどります。

⑦戻る際に、STのペアは1度床を更新させてあげます(この場合、赤魔道士はガンブレが床更新してから、基本散開位置へ戻る)

 

⑧右安置の場合(基本散開から移動)

⑨MTは動かないので、③で更新をしていないと床が抜けます。

⑩最終的な位置だけ覚えておいて③で更新ができていれば、移動先の床が空いたら移動すれば簡単に処理ができます。

⑪戻る際に、MTのペアは1度床を更新させてあげます(この場合、詩人は暗黒が床更新してから、基本散開位置へ戻る)

⑫「闇の戦技」二回目。散開か頭割り。頭割りの場合は、床の更新ペアで行います。

⑬最後にもう一度床の更新を行い、ギミック自体は終了です(直ぐに基本散開位置へ戻ってOK)

【ポイント】
・床の更新タイミングはだいたい詠唱技のあとになります。
 L雲発生後、掃射式波動砲後、闇の戦技後、闇の戦技(二回目)後
・③の更新がとても大切です。
・⑦⑪のST、MTの更新に気をつけましょう(D3、D4)

 

。。しのしょー式(近接外側)

FF14の動画配信者「。。しのしょー」さんが動画で紹介している処理方法です。


基本散開位置です。

図のペアで床の更新を行います。

①基本散開位置から雲出現、図のように散会し処理します。「床更新」

②雲処理が終わったら、基本散開へ。掃射式波動砲を避けます。

③※解説にもありますが、この後のギッミック前にもう一度床更新をしておくと安定します(すぐ基本散開へもどる
解説は「闇の戦技」の詠唱が見えたらとありますが、その前でも問題は無いです。ペアの様子を見ながら更新しましょう!

④「闇の戦技」(左安置)図のように移動をしていきます(基本散開から移動)

⑤「闇の戦技」(左安置)図のように移動をしていきます。

⑥H1の位置(白魔道士)が動かないので、③で更新をしておかないと床が抜けます。
戻るときは、同じ手順でもどります。

⑦戻る際に、H1のペアは1度床を更新させてあげます(この場合、モンクは白魔道士が床更新してから、基本散開位置へ戻る)


DPSの効率性と「更新を待つ」という行動パターンを統一するために、図のようにD4側(赤魔道士が待つ)で更新する事もできますが、指定がない限り「ペアの場所での更新」をするほうが良いかと思います(間に合わなければ上図のように更新)

⑧右安置の場合(基本散開から移動)

⑨学者は動かないので、③で更新をしていないと床が抜けます。

⑩最終的な位置だけ覚えておいて③で更新ができていれば、移動先の床が空いたら移動すれば簡単に処理ができます。

⑪戻る際に、H2のペアは1度床を更新させてあげます(この場合、赤魔道士は学者が床更新してから、基本散開位置へ戻る)

⑫「闇の戦技」二回目。散開か頭割り。頭割りの場合は、床の更新ペアで行います。

⑬最後にもう一度床の更新を行い、ギミック自体は終了です(直ぐに基本散開位置へ戻ってOK)

【ポイント】
・床の更新タイミングはだいたい詠唱技のあとになります。
 L雲発生後、掃射式波動砲後、闇の戦技後、闇の戦技(二回目)後
・③の更新がとても大切です。
・⑦⑪のD1(図だとモンク)D4(図だと赤魔道士)の更新に気をつけましょう

 

Akito式、しのしょー式の違い

床の更新タイミングは同じですが、タンクとヒーラーの基本散開位置と、更新のペアの位置が異なります。

【Akito式】基本散開

【しのしょー式】基本散開

【Akito式】更新ペア

【しのしょー式】更新ペア

 

また、1回目の闇の戦技の最終位置も異なります。

【Akito式】左安置

【しのしょー式】左安置

【Akito式】右安置

【しのしょー式】右安置

どちらも、基本的な動きは同じで床の更新タイミングも同様なもので処理できますので、最終位置だけしっかりと把握して、移動すれば対応できるかと思います。

「どちらのほうがメリットがある」などはあまりありません。

「Akito式」の方がヒーラーが対角に位置しているのでヒール漏れの防止にはなるかもしれません。

 

やみぴか式(近接内側)

床の更新時に近接ジョブが、常に近接攻撃ができるようにした形です。
※やみぴかさんのTwitterより12月17日に最新版のマクロをつぶやいています。
今回はその内容(やみぴかさん曰く「自演式改」)の解説となります。
※募集文に「やみぴか式」と記載があっても「旧やみぴか式」なのか「自演式改」なのかは不明ですので、確認をしましょう。


基本散開位置です。マクロはD3D4H1H2が外側のマスにいますが、このように覚えても差し支えないです。

図のペアで床の更新を行います。

①基本散開位置から雲出現、図のように散会し処理します。「床更新」
ヒーラー側の雲は近接DPSもあらかじめ雲とボスとの間に入りフォローしましょう。

②雲処理が終わったら、基本散開へ。掃射式波動砲を避けます。

③この後のギッミック前にもう一度床更新をしておくと安定します(すぐ基本散開へもどる

④「闇の戦技」(左安置)図のように移動をしていきます(基本散開から移動)

⑤「闇の戦技」(左安置)図のように移動をしていきます。

⑥MTの位置(暗黒)が動かないので、③で更新をしておかないと床が抜けます。
戻るときは、同じ手順でもどります。

⑦戻る際に、MTのペアは1度床を更新させてあげます(この場合、赤魔道士は暗黒が床更新してから、基本散開位置へ戻る)

 

⑧右安置の場合(基本散開から移動)

⑨ST(ガンブレ)は動かないので、③で更新をしていないと床が抜けます。

⑩最終的な位置だけ覚えておいて③で更新ができていれば、移動先の床が空いたら移動すれば簡単に処理ができます。

⑪戻る際に、STのペアは1度床を更新させてあげます(この場合、詩人はガンブレが床更新してから、基本散開位置へ戻る)

「更新を待つ」という行動パターンを統一するために、図のようにD4側(赤魔道士が待つ)で更新する事もできますが、指定がない限り「ペアの場所での更新」をするほうが良いかと思います(間に合わなければ上図のように更新)

⑫「闇の戦技」二回目。散開か頭割り。頭割りの場合は、床の更新ペアで行います。


⑬最後にもう一度床の更新を行い、ギミック自体は終了です(直ぐに基本散開位置へ戻ってOK)

 

【ポイント】
・床の更新タイミングはだいたい詠唱技のあとになります。
 L雲発生後、掃射式波動砲後、闇の戦技後、闇の戦技(二回目)後
・③の更新がとても大切です。
・⑦⑪のST、MTの更新に気をつけましょう(D3、D4)
・雲の処理のフォローをD1D2はしっかりと行いましょう。同時に「波動の呪詛」(視線ビーム)の処理にも気をつけましょう。

 

Akito式/しのしょー式とやみぴか式の違い

床の更新タイミングは同じですが、近接が常にボスを殴れる位置になるように構成されています。更新のペアはしのしょー式と類似です。

【Akito式】基本散開

【しのしょー式】基本散開

【やみぴか式】基本散開

【Akito式】更新ペア

【しのしょー式】更新ペア

【やみぴか式】更新ペア

 

【闇の戦技】

【Akito式】左安置

【しのしょー式】左安置

【やみぴか式】左安置

【Akito式】右安置

【しのしょー式】右安置

【やみぴか式】右安置

どちらも、基本的な動きと注意点は変わりませんが、「やみぴか式」では雲処理の際に近接DPSがヒーラーのフォローを行いましょう!

 

メリットとデメリット

メリット

Akito式/しのしょー式(近接外側)

・雲処理が安定する。
・ヒーラー負担が少ない(特ににH1)

やみぴか式(近接内側)

・近接DPSが常にボスを攻撃できる
・闇の戦技時、どちらの近接DPSも背面または側面(または両方)が取れる。

 

デメリット

Akito式/しのしょー式(近接外側)

・近接DPSがボスを近接スキルで攻撃できないタイミングが発生する
・「闇の戦技」時、近接DPSが背面/側面を取りづらい。

やみぴか式(近接内側)

・雲処理時のヒーラーの負担が増える。近接DPSのフォローが必要になる場合がある。
・「闇の戦技」右安置時、H1の移動距離が長い(負担が多い)

 

まとめ

安定的に進めるならAkito式/しのしょー式(近接外側)

DPSチェックはキツくないコンテンツなので、ギミック優先、クリアー優先ですすめるのであれば、Akito式/しのしょー式(近接外側)が安定。

ヒーラーへの負担も最小限のため、立て直しもしやすい。

野良PT向き。

 

TA(タイムアタック)詰めPTならやみぴか式(近接内側)

TA(タイムアタック)詰めPTをするなら、やみぴか式(近接内側)が必須。

攻略時間も縮まるため、ヒーラー自体の総DPSも上がる(はず?)

 

「闇の戦技」の安置移動、床の更新がうまく行かない場合は、◯◯式の問題ではなくそもそもの更新タイミングや、動かないジョブの闇の戦技後の更新、移動場所への認識が出来ていないだけなので、下記の注意点を参考にしてみてください(*´ω`*)

また、野良PTではよくあることですが、◯◯式と書いてあっても微妙にマクロの内容が異なる場合があるので、しっかりと確認した上で挑みましょう!!

 

「近接内側」「近接外側」だけの募集に注意

前提として、どれが正解ということではないのですが、様々な基本散開位置、「闇の戦技」時の安置位置があるので、しっかりとマクロを確認しましょう。

どのパターンが来ても対応できるようにするポイントは

・基本散開位置を把握する。
・床を更新するペア、更新する床を把握する。
・「闇の戦技」時の2パターンの自分の安置を確認する
・ペアが動かないジョブ担当ではないかを確認する(動かないジョブの場合は⑦⑪の更新に注意)

 

【苦手な方へ】ギミック処理のポイント

【雲処理】

。。しのしょーさんの動画で解説されている通り、雲が発生する床枠の端ギリギリに立っていれば、雲をターゲットして攻撃している限り外側へ勝手に視線は処理できます。

後は全力で攻撃しましょう!

 

【闇の戦技】(1回目)

③の更新がとても大切です。掃射式波動砲(ドーナツ型の範囲攻撃)が来たら1回必ず更新をしましょう。

基本散開位置から逆側が安置の場合は「スプリント 」は必ず入れましょう!

 

床は光ってからでも約「6~7秒」ほど猶予があります。落ち着いて安置になったのを確かめて移動しましょう。

また、詳しく検証はできていませんが蘇生を受けた場合「生還」バフが付いているあいだは2人以上床に乗っても大丈夫なので、落ち着いて元の位置へ戻りましょう。(ちがったらごめんなさい)

 

おまけ

このギミックの後にすぐ来る「召喚」の簡単な処理方法を紹介します(*´ω`*)

参考にどうぞ!

 

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