みなさん、こんばんは!ぺれぐりのです(*´ω`*)
今回は4層前半の壊滅ポイントである『ライオンフェーズ』の比較解説です!
野良PTでの壊滅率が高く、しっかりと理解をしている人が少ないギミックになります。
ポイントを抑えて、しっかりと処理できるように頑張って解説していきます(*´ω`*)
また今回は、ややこしいですが野良で主流となっている
・TT式(Akito):中国式をAkito氏が改良したもの
・TT式(中国式):中国式オリジナル(最近ではあまり見なくなった?)
それぞれのギミックの処理方法に関して、やり方と、メリット・デメリットをまとめています。
現在は殆どがTT(Akito式)ですが、TT(中国式)との違いを理解することで成功確率もグンとアップすると思います!
これから攻略する方、野良に入る方は用チェックです!
※当記事は野良募集で多く記載されている処理方法の解説になります。
※メリット、デメリットは私の見解です。解釈には個人差がありますのでご注意ください。
超重要ポイント①
マーカーの位置
大前提のことですが、マーカーの位置がギミック処理に合っているかをしっかりと確認をしましょう!
特に子ライオンの処理位置が分かりづらいとの理由で、マーカーの中央に立つようにずらしているケースもありました(´・ω・`)
このあたりが、野良での成功率を下げていますので、TT(Akito式)とするのであれば、マーカーの位置もピッタリと、動画と合わせたポイントにしましょう!
マーカーの置き方
上記の図のように、太い円の外周側と、十字、✕字に伸びている線の交点に置きます。
✕字方向も同様に、太い円の外周側と、✕字に伸びている線の交点に置きます。
TT式(Akito)
FF14の配信者「Meister Akito」さんが動画で紹介している処理方法です。
基本的な動き
子ライオン担当の立ち位置、詳細説明
それぞれ、マーカーの角に立ちますが、B(またはD)マーカーに近い角が安置の角になります。場所を間違えると「業火」を他の人に当てたり、他の人が誘導した「業火」にあたります。
【覚え方】
大ライオン担当の立ち位置、詳細説明
A(またはCマーカー)の中央よりやや下側。ちょうど大きな円の外周に接触するくらいの位置にいましょう。
※この位置よりも、前でも、後ろでもダメです。
前へ出ると小ライオンの「業火」にあたります。
後ろへ下がると大ライオンの「業火」を誘導してしまいます。
なので
※この位置よりも、前でも、後ろでもダメです。
ギミック処理のポイント
最も重要なのが、全員が共通の認識で同じ安置へ立つことです。
1人でもずれるとほぼ壊滅してしまいます。
固定PTの場合は、しっかりと認識合わせをしておきましょう(*´ω`*)
野良はいろいろな解釈をしてくる人がいるので、しっかりと募集文でどの攻略法で解法をするのか?を提示しましょう!
TT式(中国式)
TT式(中国式)の元となった動画(ビリビリ動画)を誰かがYouTubeへ転移させたもの。※ABCDのマーカーが若干内側なので、解説の立ち位置との違いに注意。
混乱をさせてしまうかもしれませんが、TT式(Akito)の原型となった解法の紹介です。
この内容で募集をしている人は少ないですが(ライオンTTと募集しているのはこれに当たると思われます)
基本的な動き
動きは全く同じで立ち位置だけ異なるので、図解は割愛します。
子ライオン担当の立ち位置、詳細説明
それぞれ、マーカーの「中央よりの角」中央に立ちます。TT式(Akito)のよりも、わかりやすいですね!
【覚え方】
ない:中央よりの角に!
大ライオン担当の立ち位置、詳細説明
A(またはCマーカー)の外周の内側部分に立ちます(近接ジョブは殴れません!)
※図は動画よりも若干外側にマーカーを付けています。PTによってマーカーの位置が異なる場合もあるので注意です。
※立ち位置はこの位置よりも、前でも、後ろでもダメです。
前へ出ると小ライオンの「業火」にあたります。
後ろへ下がると大ライオンの「業火」を誘導してしまいます。
なのでAkito式同様に
※この位置よりも、前でも、後ろでもダメです。
ギミック処理のポイント
最も重要なのが、AC側の立ち位置です。
Akito式とは、マーカー上の立ち位置も、大ライオンの左右の誘導位置も異なります。
これをAkito式と混同してしまうと、簡単に壊滅します。
こちらでも、全員が共通の認識で同じ安置へ立つことが重要です。
大ライオンがうまく行かない場合の対処法として、TT式(中国式)では、BDマーカー(東西)が安置になっています。
ACマーカーの人が大ライオンを誘導してしまったり、業火に焼かれてしまう場合は、東西へ回避しても処理できます。
野良PTではとくに、募集分にTT式と書いてあるのにTT(Akito式)の意味のつもりだったり、TT式をAkito式とそもそも誤認識している人もいるので、攻略前に確認することをおすすめします。
覚えておくとよい距離感
ポイントは、Cマーカーの立ち位置が黄色:TT式(中国式)の場合:2.5の距離となりますが、大ライオンの誘導を青色:TT式(Akito)としてしまうと、約2.8の距離となってしまい、Cマーカー方向のほうが大ライオンの距離が近くなってしまいます。
これが、失敗の要因となります。
メリットとデメリット
メリット
TT式(Akito)
・大ライオンの立ち位置がわかりやすい。
・大ライオン処理でも、近接ジョブがボスを殴れる(ACマーカー時)
TT式(中国式)
・小ライオンの立ち位置がわかりやすい
・東西が安置になり、ギミック優先で安全策を取ることもできる。
デメリット
TT式(Akito)
・小ライオンの立ち位置が少し分かりづらい(1度は失敗するw)
TT式(中国式)
・大ライオンの立ち位置が少し分かりづらい
・TT式(Akito)よりもシビア(体感)
・大ライオン処理で近接ジョブが攻撃できない時間が長い
まとめ
安定的に進めるならTT式(Akito)
すでに野良ではほとんどがTT式(Akito)になってますので、こちらでの攻略がおすすめです。
難易度的にもこちらのほうが簡単かと思われます。
TA(タイムアタック)詰めPTでもこちらの方が、近接ジョブが攻撃が多くできるためおすすめ。
固定でどうしてもライオンフェーズがうまく行かない場合は、TT式(中国式)にして、ACマーカー待機の人が、東西の安置を利用することで、安定するかもしれません。
【苦手な方へ】ギミック処理のポイント
【子ライオン】
「悦楽の手」中に安置の場所をしっかりと見定めましょう。先に解説したように「小ライオンに近い角」が指定の位置です。
【大ライオン】
近接ジョブ:ノックバック後の誘導は「アームズレングス 」を使わずに、フィールド中央へよって、わざとノックバックされることで、ギリギリまで攻撃が可能です。
入れ忘れミスも無いので、こっちのほうが楽かもしれません。ノックバック後は落ち着いて外周へ誘導しましょう。
遠隔ジョブ:焦って外へ落ちたたり、ビビって内側にAOEを出したりしないように、できる限り「悦楽の手」をギリギリで避けて、余裕を持って1回目の誘導位置へ行きましょう。
ボスからの「はなつ」の後に、3回目の誘導があるので担当場所に近い位置でギミック処理をすることを意識しましょう。スプリントはここで使うのが○です。