みなさんこんばんは、ぺれぐりのです(*´ω`*)
今回は零式3層の「転輪召2回目」のギミック処理解説になります!
野良ではやり方がほぼ統一されつつある3層ですが、処理法によって混乱がおきやすいギミックですね(*´ω`*)
ギミックの基本解説とそれぞれの処理法を解説していきます!
野良PTへ入る方、これから固定で攻略する方も、どのやり方なのかを意識統一しておくと攻略がスムーズですよ(*´ω`*)
現在の主流は位置固定
現在の処理法での主流は「位置固定」です!(Akito式が位置固定)
ペア固定は。。しのしょーさんが出した動画への補足説明として解説されていましたが、PTごとのマクロの記載方法や、某サイトのマクロによって混乱が起きていたようです(´・ω・`)
しのしょー式と募集されていた場合の処理方法と、注意点なども合わせて解説していきます!
転輪召(2回目)ギミック解説
簡単にギミックの解説になります。
「転輪召」詠唱中にボス周りの属性が「炎」か「雷」により、散開位置が異なります。周りに出てくる属性の位置は固定なので、下記の2パターンになります。
※真ん中にPOPする属性も「雷」で固定です(図では省略しています)次の「エレメンタルブレイク」の属性を判断するのに見ずらいので注意です(´・ω・`)
周りに属性がPOPすると、次に「エレメンタルブレイク」をボスが詠唱します。その際の属性によって次の処理方法が異なります。
・まずは、属性の安置へ移動しつつ「8方向の散開」をします。
・その後「エレメンタルブレイク」中にボスが纏う属性が、炎:頭割り 雷:散開 で処理します。
ざっくりまとめると
・「転輪召」詠唱中のボスの属性確認:安置が 炎or雷
・「エレメンタルブレイク」詠唱中のボスの属性確認:ギミックが 頭割りor散開
上記の処理を行います。
位置固定
転輪召(2回目):位置固定 または Akito式で募集されている処理法です。
「転輪召」詠唱中の属性に関わらず、散開位置が(ほぼ)固定になっていることからこの名称になっています。
実際の各ジョブの散開位置は下記の通り。
固定位置を「マーカーとマーカーの間」と覚えておくと、間違えなく散開出来ます。
【散開の思考手順】
※繰り返しになりますが、散開は「転輪召詠唱中のボスが纏う属性」になります。フィールド上にPOPする属性のAOEは中央(ボス周り)は「雷」で固定になるので、コレと見間違わないように注意です!!
後の処理は同様です。(頭割りor散開)
ペア固定(X時計回り)
転輪召(2回目):ペア固定/X時計回り または しのしょー式で募集されている処理法です。
「転輪召」詠唱中の属性に合わせて「頭割りのペア」で処理する属性の位置へ移動します。
実際の各ジョブの散開位置は下記の通り。
D1(竜)H1(星)なら、Dor4マーカーへ散開と意識しておくとやりやすいです(*´ω`*)
【散開の思考手順】
後の処理は同様です。(頭割りor散開)
※時計上記は。。しのしょーさんの動画にリンクされているマクロとして紹介されているものを参考に図に起こしています。
基本的にしのしょー式は上記になりますが、下記のように改変されている場合があります。
類似マクロにご注意
位置固定にしても、ペア固定にしても、マクロで流れてきた立ち位置をしっかりと確認をしておきましょう。
微妙に違う立ち位置になっているものがあります。ご注意を(*´ω`*)
※まぁどれが正式で、どれが正解というわけではなですが。。
位置固定・類似パターン
ペア固定・類似パターン
どちらのほうがやりやすい??
移動距離が少ない「位置固定」の方が、ギミックミスが発生しにくいです。現在は野良PTではこちらのほうが主流のようですね(*´ω`*)
チームワークギミックと思いきや、ほぼ個人技ギミックの箇所でした。