※パッチ5.45分の修正をかけてませんのでご注意ください!
こんにちは!ぺれぐりの(@pellegrinogame)です!
モルボルチャレンジ実践編です!!
今回は「バハムート邂逅編5層」を攻略してきましたので、おすすめスキルや注意点などを解説していきたいと思います!
これから「モルボルチャレンジ」を考えている方へ参考になれば嬉しいです!
モルボルチャレンジ条件
まず、前提条件ですが、以下の6つのアチーブメントを獲得することが目的となります。
①始まりの大迷宮を制覇せし青魔道士(邂逅編5層)
②第二の大迷宮を制覇せし青魔道士(侵攻編4層)
③終わりの大迷宮を制覇せし青魔道士(真成編4層)
④起動せし機工城を制覇せし青魔道士(起動編4層)
⑤律動せし機工城を制覇せし青魔道士(律動編4層)
⑥天動せし機工城を制覇せし青魔道士(天動編4層)
条件の注意点としては以下の3点!
・「青魔導士」のみで攻略。
・「人数制限解除」を行わない。
・「超える力無効での参加」で攻略。
上記6つをクリアーすることで以下の3つのアチーブメントも同時に達成され、モルボルマウントGET!となります!
・大迷宮を極めし青魔道士
・機工城を極めし青魔道士
・豪傑の青魔道士(モルボルマウント)
設定スキル
タンク、ヒーラー、DPSともに基本設定スキルで問題ありません。
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【FF14】青魔導士モルボルチャレンジ!(パッチ5.45対応)各ロール必要スキル・青魔法の紹介!
※3/18 パッチ5.45分の修正をかけました! こんにちは!ぺれぐりの(@pellegrinogame)です!こちらは ...
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STタンクのみ「スタン」と、補助で「ヘヴィ」があると攻略が楽になるため、STのスタンスキルは「猫だまし 」がよいです(6秒スタン) またヘヴィは「臭い息 」が被ダメUPもつくので入れておきましょう。
攻略:前半フェーズ(雑魚)
開幕時、ボスの「ツインタニア」のほかに取り巻きの雑魚「メラシディアン・ワイバーン」が3体います。
ツインタニアから距離があるため、タンクが最初タゲを固定できるまで2-3秒待ってから攻撃をした方が安定します。
タンクは急いで近づき(「ジャスティスジャンプ 」などでもOK)「怪視線 」で攻撃しましょう。
HPはさほど高くないため、DPSは範囲攻撃やアビリティーでボスを巻き込みながら排除しちゃいましょう!
処理が遅いとメラシディアン・ワイバーンそれぞれが、PCランダム1人に「ヘルリキッド」×4で攻撃をしてきます。対象者を中心に広範囲の「沼」が発生するので、移動して処理します。
雑魚の処理が終わり、ツインタニアを攻撃をしているとツインタニアの真下に「拘束具」が落ちます。
この拘束具はボスの履行技を耐えるために必要なため、ちょうど上記図の1つ目をAマーカー、2つ目をBマーカー辺りに落ちるように調整します(MTが誘導しましょう)
2つが離れていれば大体の位置でOKです。特にぴあったり合わせる必要はありません。
前半フェーズ(ボス)
1つ目の拘束具が落ちたらツインタニアの攻撃が変わります。タンクは、2つ目の拘束具を落とす位置まで誘導しましょう。
DPS、ヒーラーはギミックを処理しながらボスを攻撃します。タンクは詠唱が早いの大ダメージ攻撃「デスセンテンス」が来るのでパターンを覚えて「超硬化 」をします。
ギミック1:赤マーカー(赤マーカー)
上記マーカーが付くとツインタニアから「ファイアーボール」が飛んできます。これは本来3-4人で頭割りするギミックですが、青魔導士には「超硬化 」があるためこれを張って「1人受け」をします。間に合わなそうな場合は「迅速魔」を使をつかいましょう!
また、小範囲攻撃となるため近くについた人がいた場合は、ほかのPCは離れましょう。
ギミック2:ファイアーストーム(青マーカー)
上記のマーカーが付いてしばらくすると、ファイアーストームが着弾しそのプレイヤーは拘束され動けなくなります。
この時、その周りのPCも巻き込んで拘束されるので、マーカーが付いたPCはボスの真下へ行きます。
巻き込むのは、ボスのターゲットサークルほどの範囲なので、他のPCは離れましょう!(壊すまで近づいてはダメ。拘束されます)
拘束されると「ファイアーストーム」が、ターゲット出来るようになるため他のPCでこれを破壊します。
一定時間が経過しても壊せないと、拘束されたPCは確定床ペロになります。
覚えておくと役に立つかも?
ファイアーストーム(青マーカー)は、1つ前のファイアーボール(赤マーカー)を「何人で受けたか?」で、HPが変わります。多ければ多いほどHPが高くなるのでなるべく1人受け(超硬化で処理するようにしましょう)
また、ファイアーストーム中にもファイアーボールが来ますが、もし超硬化が間に合わない(よく、どのボタンに入れたかパニックになったりしますw)場合には、ファイアーストームの中に入り、
一緒に拘束をされるとノーダメージで処理することが可能です(一緒に拘束されちゃうのでDPSが下がりますが)
プラメットに気を付けよう!
ツインタニアは「プラメット」という、無詠唱の前方範囲技を使ってきます。MTに向かって踏みつけを行うような動作ですが、巻き込まれると痛いので「MT側には立たないようにしましょう!」
タンクは「デスセンテンス」のタイミングを覚えよう
タンクは終始、ツインタニアの『尻尾』からの強力な攻撃「デスセンテンス」をいかにさばくか?を求められます。タイミングを覚えて「超硬化 」しましょう。
ノーバフだと、ほぼ床ペロダメージを食らうため、どうしても難しい場合はSTから「カクトガード 」の支援などをもらいましょう。
【このフェーズのデスセンテンスのタイミング】
・1個目の拘束具が落ちてすぐ
・1回目の青マーカーの処理が終わったあたり(プラメットの後)
前半は処理が早ければこの2回です。ツインタニアのHP46-48%くらいになると、2つ目の拘束具を落としフェーズ移行となります。
ちょっと小話
タニアが落とす「拘束具」ですがこれは最初タニアの「尻尾」と「首」「足」についている、光る輪っかのようなものです。
ちゃんと落とした後はタニアから消えています! タニアの力を制御するためについているらしいのですが1つ目の輪っかは「尻尾」から落ちます。。。。つまり。。。。
ザコフェーズ(くぼみ処理)
2つ目の拘束具を落としたら全員「くぼみ」へ移動します。
「くぼみ処理」とは、邂逅編5層のリアルタイム攻略時にあみ出された「運営が全く想定をしていなかった処理法」です。
MAPのちょうどDマーカーの位置に「くぼみ」があり、外周ギリギリに集合します。
集合した辺りで、ランダムで1人に「緑マーカー」が付きます。マーカーが付いた人を対象にタニアがノックバック付きの突進攻撃を仕掛けてくるので、これを前へ5-6歩移動しかわします(ノックバックが付いているので、くらうと外周へ吹き飛ばされ床ペロになります)
突進は「緑マーカー」が確定した位置に向かってくるため、前方へ移動することでかわすことができます。「3回」マーカーが付くため、1回処理が終わったらすぐにDマーカーへもどり次の「緑マーカー」が付くのを待ちます。
3回のマーカー処理後、蛇の雑魚4体わきます。本来はギミックがありますが、ごり押しで行けるため範囲攻撃で処理しちゃいましょう。攻撃は意外と痛いので、タンクとヒーラーはHPに注意です!
(※この雑魚には、即死系の技が効くので「レベル5デス 」や「ミサイル 」なども有効です。)
雑魚の処理が終わると、再び「緑マーカー」が3回来るので、同様の方法で処理します。そしてまた雑魚がわきますが、今度はDマーカーと真逆の方向に沸くのでマップ中央辺りに釣って処理ます
雑魚処理が終わると、履行技でフェーズ移行となります。
突進にどうしても当たってしまう場合の原因
緑マーカーの突進にどうしても当たってしまう場合は、以下の原因が考えられます。
・少人数が当たる:当たった人の前方へ出るタイミングが遅い
・大人数が当たる:緑マーカーの人が前へ出るタイミングが早い、または壁際へ寄り切れていない(前へ出すぎ)
ダメージ自体は耐えられるので「堅実魔 」や「スプリント」などを使うと多少処理が楽になると思います!
※Dマーカーに行き遅れた人や、飛ばされたけれど運よく生き残れた人は無理にDマーカーに行こうとすると全滅を誘導してしまいます。
フォールド内を堅実魔とスプリントをかけて歩き回って、攻撃が当たらないことを願いましょう人
ちょっと小話
当時PS3でプレイしていた人は、予測して動き出さないと処理できないほどの表示ラグがあった様子。
「俺の画面ではかわしていた!」とはこのPS3勢から生まれたとかなんとか。
後半フェーズ(ドレットナイト)
雑魚を倒した後は、拘束具の上にのり履行技を待ちます。
履行技後、直ぐにツインタニアからプラメットが来るため、Aマーカー:MT Bマーカー:その他でのるとよいかと思います。
履行技後の配置は下記のような配置が理想的です(ロールで見てね!暗:MT ナ:ST)
あくまで理想的な形なので、ある程度散開していれば適当でも問題ありません。
履行技後、直ぐにツインタニアが「ツイスター」を詠唱します。詠唱完了直前くらいに位置が確定し、ランダムで足元に小さい竜巻が発生します。
この竜巻を踏んでしまうと、確定で床ペロとなってしまうだけではなく、広範囲にノックバックの攻撃をまき散らします(ノックバックを受けたPCは外周へ叩きつけられます。。。)
処理の方法は、ツイスター詠唱完了前にぐるぐる円を書くように動き回るか、上の図の散開位置辺りまで一直線に歩くとよいでしょう。(歩いてさえいれば、かんたんに処理できます)
ツイスター処理後「ドレットナイト」POPします(MAP中央辺り)ドレットナイトは、ランダムで1人狙いを定めて「スタン」をかけそのPCに向かって歩き始めます。スタンをかけられたPCに到達してしまうと確定で床ペロしてしまうため、STはスタンやヘヴィで足止めし、DPSは優先で処理をしましょう。
スタンをかけられるのはランダムなため(もしかしたらSTも対象になるかも)なるべく「ドレットナイト」がPOPしたら離れて距離を取る様にして時間を稼ぎましょう。
「ドレットナイト」を処理中に、MTは「プラメット」「デスセンテンス」が来るため、超硬化の準備をしておきましょう!
「セスセンテンス」後、しばらくすると2回目の「ツイスター」が来ます。この辺りが忘れがちなので注意しましょう!
30%を切ると3つ目の拘束具が落ちて最終フェーズとなります。
ドレットナイトにスタンが入れにくい場合は!
STは迅速魔でスタンを使うと安定です。ただ、猫だましは前方範囲で距離も短いためそれでも「当てにくい!」という方は「19爆弾投げ 」と入れ替えましょう。設置型の範囲攻撃なので、迅速魔を使えば確実にスタンをかけられます。
ただしスタン時間が3秒短い3秒間となるため、ついでにヘヴィやDPSはアビリティーを使って素早く処理するようにしましょう!
最終フェーズ(魔力錬成・ヘルリキッド)
ここまで来たら、もうクリアー目前です。
最終フェーズは大きく2つのギミックがあります。「魔力錬成」と「ヘルリキッド」です。
魔力錬成
ランダムに対象者1名に丸い玉が3つのエフェクトが付きます。同時にタニアの下から大きな丸い玉が錬成され、この玉が対象者へ向かってきます(追従)
このたまに当たると、確定で床ペロ(対象者以外でも)してしまうので、対象者は「拘束具」の上に乗り被ダメ上昇を付けて処理します。(というのが正攻法ですが)
ただ、もっと楽な処理法があります。3つ目の拘束具が落ちたらMTはタニアの位置をずらさないようにしておき、STが拘束具の上に乗り「超硬化」をします。
そうすることで、球が発生して直ぐにSTが爆発を受け持つことになるので、対象者は動く必要がなくなります。
※STがタニアの下、拘束具の上で処理しているのだけ参考に!(わちゃわちゃしてたのでタニアの向きなどが前項の図と異なります)
ヘルリキッド
これは、最初の雑魚が使ってくる技と同様です。ランダムに1人を対象に4発AOE付きの攻撃をしてきます。対象になった人は外周を歩き回りながらAOEを外に捨てましょう。
AOEをしばらく踏んでしますと即床ペロしてしまいますので注意です!
最終フェーズのデスセンテンス
最終フェーズは2回目のヘルリキッドが終わり、プラメット後に「デスセンテンス」が来ます。
流れを通して、大体プラメットの後には「デスセンテンス」が来ているようなので、超硬化の目安にするとよいかもしれません!
残り15%くらいで「ファイナルスピア」の出番!
打っても打たなくてもよいですが、5%くらい削れますw
運が悪いパターンがある
ヘルリキッドがMTやSTに来ることがあります。MTはなるべくタニアを動かさないように処理しましょう(魔力錬成の球が拘束具の真上に発生しなくなってしまうため)
また、STにヘルリキッドが来た場合は、超硬化を連続で使って耐えましょうw。DPSがファイナルスピアを使えば割かし早く処理できるはずなので後は臨機応変に!
邂逅編5層の感想
軽く予習して4~5トライくらいで行けました!
ポイントは「デスセンテンス」の超硬化 ですね!これは、どのレイドでも共通してポイントとなりそう(´・ω・`)
DPSはかなりゆるめですが、フェーズを飛ばせるため、高ければそれだけ安定すると思います!
難易度はまだ青魔導士に慣れていないことも含めて
(共鳴編零式1層をとした場合)