こんにちは!ぺれぐりのです!今回は『黒魔道士』です!
常に高火力ジョブの上位に君臨しますが、その機動性の低さから操作難易度が高くマイナージョブの印象ですね(´・ω・`)
こんな方におすすめの記事です!
・黒魔道士の基本スキル回しが知りたい!
・開幕で火力の出るスキル回しが知りたい!
・途中で崩れた際の立て直し方を知りたい!
では、まいりましょ~(`・ω・´)ゞ
目次
解説内容
こちらの記事では、「黒魔道士」の初心者の方~中級者向けです!
開幕のスキル回し(特に単体ボス用)のスキル回しを解説していきます!
通常のIDボス戦や「極討滅戦」「零式」などにも対応できる内容で記載しています!
ボスやギミックに合わせて応用させていってください(*´ω`)
「絶」コンテンツやFFlogs上位を目指す方は、コンテンツごとの回しをする必要がありますので、参考程度に見て頂ければと思います!
※あくまでも一例ですので、ご注意くださいm(__)m
使い方
黒魔道士スキル回し
本スキル回しはスキルスピードがいくつであっても回せるスキル回しになっています(*´ω`*)
いくつかあるスタンダードな黒魔道士のスキル回しの中には、スキルスピードが早すぎるとバフが戻ってこないために採用できないものがあったりします。
最終装備を「スキルスピードを盛れるだけ盛れ!」と紹介している私としては記事の内容で矛盾が生じてしまうのと、初心者・中級者向けということでこちらのスキル回しを紹介したいと思います(*´ω`*)
※青色は「アビリティー」です。(正確にはスキルとスキルの間に素早く挟む技を青くしています)GCDが戻る前に入れましょう!
繰り返しが多いためフェーズごとに記載しています! 実際は下記の順番で回しましょう!
※回す順番
開幕 ⇒ MP回復 ⇒ 30秒 ⇒ MP回復 ⇒ 60秒
⇒ MP回復 ⇒ 30秒 ⇒ MP回復 ⇒ 60秒
⇒ MP回復 ⇒ 30秒 ⇒ MP回復 ⇒ 180秒
MP回復を省くと
開幕 ⇒ 30秒 ⇒ 60秒 ⇒ 30秒 ⇒ 60秒 ⇒ 30秒 ⇒ 180秒
推奨スキルスピード
黒魔道士に「適正スキルスピード」はなく、スキルスピードは盛れるだけ盛るが現在もっともDPSが出る構成となります。
最終装備はこちらも参考にしてみてください(*´ω`*)
目次 1 パッチ5.4対応最終装備 2 理論型と実践型のちがい! 3 「超」基本的な装備候補の考え方 4 組み合わせの基 ... 続きを見る
【FF14】パッチ5.4『黒魔道士』最終装備 考察
黒魔道士スキル回し動画
GCD:2.21
※ごめんなさい、動画では最終装備のGCD(2.16)が用意できませんでした(´・ω・`)
黒魔道士の超基本(初心者用)
まずは基本の吉田回し!
黒魔道士のむずかしさ、そしておもしろさの秘訣が「アンブラルブルザード」と「アストラルファイア」です。
超ざっくり説明をすると
アンブラルブルザード:効果中はMPが大幅に回復する。「ブリザジャ 」でアンブラルハートが付与される
アストラルファイア:効果中はMPが回復しない。ファイア系の攻撃力が増す。
です。
出典:FF14ジョブガイド
アンブラルハート 出典:FF14ジョブガイド
威力の高い「ファイア系」のスキルでMPがなくなるまで攻撃し(アストラルファイア)MPがなくなったら、MPを回復しつつアンブラルハートを確保する。(アンブラルブリザード)。途中にDot攻撃である「サンダー系」の攻撃をはさんで、交互に切り替えることにより無限ループを繰り返すのが吉田撃ち と言われる回し方になります(*´ω`*)
バフはインスタントスキルの後に使うべし
詠唱職の基本になりますが、特にスキルスピード特化にする黒魔道士には重要なポイントとなります。
詠唱スキルの後に最速でバフを入れると、必ずGCDに食い込みDPSをロスしてしまうことになります。
そのため、バフスキルはインスタントスキルの後に入れることを心がけましょう(*´ω`*)
また、インスタントスキルは「移動しながら打てる」という重要なスキルなためギミック処理のために温存したりと攻略に合わせて撃っていくのがポイントとなります。
黒魔道士のインスタントスキル(移動スキル)
ギミック処理の移動時には以下のいづれかを使いながら移動しましょう(`・ω・´)ゞ
・ゼノグロシー :「エノキアン
」が付与されている際に30秒ごとに1つ「ポリグロット」がスタックされます(最大2つ)
・サンダガ :継続ダメージヒット時10%の確率でプロックし、インスタントスキルとして撃てるようになります(敵が複数の場合はサンダジャ
)
・ファイガ :ファイア
実行時に40%の確率でプロック士、インスタントスキルとして撃てるようになります。
また移動スキルとして
・エーテリアルステップ :PTメンバーひとりを対象として、自身を対象の目前まで素早く移動する。
・ラインズステップ :自身が生成した黒魔紋の中心へ素早く移動する。
そして「三連魔 」を使うことですべての詠唱系スキルが、インスタントで撃てるようになります(*^^*)
DPSを最大化するなら「攻撃スキル」を撃ちながら移動をするほうが良いです!ただギミックによっては移動が多く、確定で何度も撃てない場合は「移動スキル」を使うほうが安定します(*´ω`*)
移動時の攻撃スキルは
ゼノグロシー > サンダガ
> ファイガ
> 三連魔
として優先で使っていきましょう(*´ω`*)
「ゼノグロシー 」はバーストに合わせる以外はどこで使っても基本DPSは変わらないですし、時間経過で確定でスタックが確保できるため安定します。
「サンダガ 」 はDotが切れるタイミングで撃つのが最も効率が良いのと、プロック率が低いため、優先は2番めに。
「ファイガ 」 は「激成魔
」の効果で確定プロックさせ「迅速魔
」を撃つときのGCDを確保しているので、なるべく残しておきたいところです!(*´ω`*)(GCDの確保がないと詠唱後にバフを使うためDPSが下がってしまうため)
「三連魔 」 は各バフをインスタントスキルの後で使えるように、スキル回しで組み込んでいるので、固定の箇所で使うほうが○です!
エノキアン
を切らさないことを優先に!
DPSの低下に最も直結するのが「エノキアン 」切れです(´・ω・`)
「アストラルファイア」中の「ファイア」が遅れたり、焦ってインスタントスキルを連発して切れてしまったり。。
実践ではまず「エノキアン 」が切れないように立ち回るように意識しましょう!
簡易解説
開幕
「激成魔 」をカウント10以下になったら使います。各スキルスピードに合わせて「ブリザガ
」を詠唱し、開始とともに着弾するようにします。
各バフを「三連魔 」中に入れてDPSのロスを無くします。
開幕だけは14番の「サンダガ 」は確定でプロックしているのでここ使って「迅速魔
」を使うGCDを確保します。
MP回復フェーズ
開幕が終わったらMPが0になるので「アンブラルブリザード」へ切り替えMPを回復させます。
3秒毎のタイミングに関係なく、19~21を回すことで全回復しますので気にせずに回しましょう!
また22番の「ゼノグロシー 」は、90秒ごとの「黒魔紋
」の前に使うとGCDが確保できて○です。
移動スキル用に確保しておく以外はここのタイミングで使ってしまってOKです(*´ω`*)
AF30秒フェーズ
以下で紹介する「AF○秒フェーズ」はそれぞれ○秒ごとに訪れるバフの使いドコロが異なるだけで、基本は同じ回しになります。
「ファイガ 」を半詠唱(アンブラルブルザードの効果でキャスト時間が短くなっている)を利用して「激成魔
」を使います。
29番の「ファイア 」で確定で「ファイガ
」がプロックするようになり、34番で使います。
30番の「サンダガ 」はプロックしていたら撃ちます。ここのタイミングで使うと「エノキアン」が切れにくく安定します。
AF60秒フェーズ
「MP回復フェーズ」をはさんで、「30秒フェーズ」と交互にこのフェーズの回しを行います。
違いは37番に「三連魔 」、48番に「迅速魔
」が入ります。
それ以外は基本30秒フェーズと同じです。
AF180秒フェーズ
3分毎に訪れる、すべてのバフが戻ってくる高火力を出すタイミングです(*´ω`*)
50番の「ファイガ 」の後に「三連魔
」を使い、それぞれバフを1つずつGCD中に使っていきます。
〆は開幕同様に「マナフォトン 」を使った「デスペア
」2連発で〆ます。
スキル回しを覚えるコツ
まずは、基本の回しを覚えましょう(*´ω`*)
開幕だけは特別な回しなので個別に覚えて、
【アストラルファイア】>
>
>
>
>
>
>
>
>
【アンブラルブリザード】>
>
の回しを固定で覚えちゃいましょう。
慣れてきたら、各バフやプロックした「サンダガ 」を撃ったり、「ゼノグロシー
」で移動などをしてみましょう(*´ω`*)
バフは
「迅速魔 」は「デスペア
」の前でしか使わないので、リキャストが開けていれば使う。開けていなければ使わない(毎回スキルボタンを押しても差し支えはないw)と覚えておきましょう。
「アストラルファイア」中の3つのスキルは
「三連魔 」>「黒魔紋
」>「激成魔
」の優先順位で使う と意識しておくと覚えやすいです。
毎ターン「ファイガ 」の後にどれを優先で使うかを確認しておきましょう(*´ω`*)
スキル回しが崩れてしまったら(´・ω・`)
落ち着いて、まずは「エノキアン 」が切れていたらを入れ直しましょう!まずはそこからです。
「アンブラルブリザード」か「アストラルファイア」が付いていないと使えないため、切れてしまっている場合は「ブリザガ」を「迅速魔 」で撃つと○です。
そして、MP回復フェーズを回しましょう。どのような状態であってもMPがMAXまで回復します!このときにリキャストが開けそうなバフを確認しておきましょう!
MPが回復したら落ち着いて「アストラルファイア」フェーズへ移行し、確認しておいたバフを優先順に回しましょう!
その後は、途中でリキャストが開けたバフは無理やり別の箇所で使う必要は無いので、次に使うタイミングが来るまで温存しておくほうが、スキル回し的には安定しますよ(*´ω`*)
エノキアン
が切れそうになったら!
覚えておきたい豆知識!何かのきっかけでエノキアンが切れそうになったら(「アストラルファイア」「アンブラルブリザード」が切れそうになったら)
【アストラルファイア時】
ファイア、プロックファイガ、ブリザガ 苦肉の策にトランス(MPがないとき)
【アンブラルブリザード時】
ファイガ(MPはMAXのはず)
をするように覚えておきましょう!
間違えてもMPがない「アストラルファイア」時に「ブリザド 」は打たないようにしましょう。とんでもないことになります(´・ω・`)
※履行技中などではなく、ボスが殴れる場合です。
プロックサンダガ
の使い所
基本はプロックしたら、固定位置で使う他に30秒フェーズで言うと32~36の間で使っても○です。
「プロックサンダガ 」はインスタントで撃てる他に、威力も増しているのでどんどん使っていきましょう!
※ただし、26~30(ファイア前)に使ってしまうと、「ファイガ 」が確定プロックしなくなってしまうため注意です(´・ω・`)
更に高みを目指すために!
正直、黒魔道士は最も奥がふかく、メインジョブではない私が語るのはすこしおこがましいですが、、(´・ω・`)
ゼノグロシー
をシナジーに合わせて使う
「アストラルファイア」中はファイジャ3発以外にもウェポンスキルを挟むことができます。
前半の3発の間には1回分。後半の3発の間には2回分(ファイガプロックが前提)。
これを利用して「だまし討ち 」や「バトルリタニー
」中に「ゼノグロシー
」を使うことでDPSの向上がはかれます!
※ただし、ギミックの移動のために残しておいたほうが良い場合もあります!
また概ね1周期30秒間のスキル回しになりますが、スキルスピードが高いとバフが回ってこない場合があります。「ゼノグロシー 」を1ループに1回は使うことで調整もできますので、リキャストが合わない場合は調整してみましょう(*´ω`*)
「サンダガ
」について!
プロックしたサンダガは、紹介したスキル回しだと決まった位置になっていますが、理論値てきには即打ちが最もDPSが出ます(「命中時に継続ダメージの総威力を上乗せする」特性と、再度プロックする可能性があるためです)
上で紹介した「ファイジャ 」のタイミングでも積極的に撃っていきましょう。
※ただし、ギミックの移動のために残しておいたほうが良い場合もあります!
※「激成魔 」中で「ファイア
」の前に使ってしまうとファイガプロックが確定ではなくなってしまうので注意です(´・ω・`)
まだまだ奥が深い黒魔道士
スキル回し表の冒頭でも説明をしましたが、今回の回しは初心者・中級者向けです(*´ω`*)
黒魔道士のスキル回しはFFlogsの上位勢を確認したところ、全ジョブの中で 最もバラバラでした!
紹介したものの他にも、
・開幕ファイガ回し
・開幕フリーズ回し(ルーシッド使用)
・ブリザジャ省略回し
・4ジャ回し
・デスペア三連魔まわし
・サンダガ激成魔まわし
などなど、上位黒魔道士が行っている回しが色々あります。
そちらのほうは、中には奥が深すぎるものがあって私にはついていけなかったのでw(MP回復のタイミングを見たりする事があるので)更に高みを目指す方はググってみてくださいな(*´ω`*)
おまけ
私が個人的に好きな「ファイジャおばけ様」(私が黒魔道士使い始めたときから参考にしていた方)の動画をご紹介(*´ω`*)
これで、スキル回しを睡眠学習だ(`・ω・´)ゞ
メモ一括登録
メモ欄に書き込んで「一括設定」を押すと、スキル回し表に一括で反映されます!
ウェポンスキル
バフ
他のジョブを見る(タブで切り替え)↓