パッチ6.3の変更について
大きな変更はありません。
今まで通り回せます。
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みなさんこんばんは!ぺれぐりのです!('ω')ノ
今回は赤魔道士パッチ6.Xのスキル回し解説です!
DPS良し、軽減良し、蘇生良し、何でもできる頼れるキャスタ―枠ですね(*'ω'*)
回しもほとんど5.Xと変わらないので気軽に使えるお手軽強ジョブです!
赤魔道士初心者さんは
「そもそも使い方がよく分かっていない、、、」といかたは「赤魔道士の超基本」からご覧になることをおススメします(*'ω'*)
※なお、スキル回しは『ボスのギミック』や『PT構成』によって大きく変わります。
基本的な考え方や、そこそこのDPSを出すまでの過程として活用いただければと思います(*´ω`)
※本記事は、海外のDiscordサーバー「The Balance」で紹介されているスキル回しを参考にしています。あらかじめご了承ください。
解説内容
こちらの記事では、「赤魔道士」の初心者の方~中級者向けです!
開幕のスキル回し(特に単体ボス用)のスキル回しを解説していきます!
通常のIDボス戦や「極討滅戦」「零式」などにも対応できる内容で記載しています!
ボスやギミックに合わせて応用させていってください(*´ω`)
「絶」コンテンツやFFlogs上位を目指す方は、コンテンツごとの回しをする必要がありますので、参考程度に見て頂ければと思います!
※あくまでも一例ですので、ご注意くださいm(__)m
使い方
赤魔道士スキル回し(GCD2.48)
開幕
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調整フェーズ(省略)
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120秒バースト
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調整フェーズ(省略) | ||||||||
120秒バースト | ||||||||
動画(GCD2.48)
簡易解説
前提
「ヴァルサンダガ 」と「ヴァルエアロガ
」などを逆にしても成り立ちます。
基本は「ヴァルファイア 」「ヴァルストーン
」のプロックを優先してスキルを撃ち、プロックが何もない場合のみ「ジョルラ
」を使います。
ランダム要素があるため「バランスゲージ」のマナを見ながらどのスキルを使うかは、その都度判断してください。
基本
「マナフィケーション 」は110秒のリキャストですが、120秒バーストに基本は合わせて使います。
ただし110秒ごとに回すことで「使用回数が1回増える」(コンテンツによる)場合には5%の火力アップはありますが、120秒バーストに合わせるのではなくリキャスト毎に使う方が全体のDPSは高まります。
アビリティー:バーストには合いませんが「フレッシュ 」「コントルシクスト
」どちらもリキャスト毎に使っていきます。この2つのアビリティーをいかに無駄なく撃てるかが、上級赤魔道士との差になります(※後述)
開幕
「マナフィケーション 」の仕様変更により大きく変わりました!!
カウント-5秒で「ヴァルサンダガ 」を詠唱し、STARTと共に着弾させます。
開幕で「強化薬 」を使う場合はこの位置(6)で。「28 フレッシュ
」まで効果がのります。
開幕で「ヴァルサンダガ 」を連投することで「22 ヴァルストーン
」「24 ヴァルファイア
」のプロックが確定になります。
「26 ジョルラ 」は「22 ヴァルストーン
」か「24 ヴァルファイア
」がプロックしていたら、そちらを撃ちます。
調整フェーズ(省略)
※状況により回しが変わるので、詳細は省略しています。
120秒バーストに備えてゲージをためつつ、可能な限りプロックした「ヴァルストーン 」「ヴァルファイア
」を使います。
60秒のPTバフがあるなら、PTバフに合わせて「エンコンボ
」を使います。
ない場合は、プロックが無くなった際に「ヴァルホーリー 」「ヴァルフレア
」での確定プロックを狙います。
1回目のバースト前であれば
「エンコンボ
」×1回
「アクセラレーション 」×1回
「コル・ア・コル 」「アンガジェマン
」×各2回
を目安に使っていきましょう!(動画参考)
120秒バースト
「36 ヴァルエアロガ 」が100秒くらいです。目安は、「マナフィケーション
」のクールタイムが10秒を切るタイミングです(同時に「フレッシュ
」のリキャストも明けるはずです)
更にリキャストが上がった「49 エンボルデン 」からが120秒バーストです。ここに「コル・ア・コル
」「アンガジェマン
」を合わせましょう。「エンコンボ」中はどちらか1つしか撃てないので注意です!
「57 レゾリューション 」の後は「迅速魔
」を使い、1回でも多くのスキルをバースト中に撃ちます。
120秒バースト後
同様に「調整フェーズ」となります。
開幕後よりも「マナ」が多いため、場合によってはバースト前に2回の「エンコンボ」をすることがあります。
「基本」の項目で書いた通り 「エンボルデン 」「マナフィケーション
」を120秒バーストに合わせ「エンコンボ」を合わせられるように、全体調整を行って回していきます!
適正スペルスピード(GCD)について
赤魔道士の適正GCDは 2.50です。
これは、赤魔道士にはDotがなく効果の貢献が薄いことや、スペルスピードの調整をする必要がないことが理由として上げられ、セオリー通りクリティカルや意志力を積むほうがDPSは高まります。
ただし、現在(パッチ6.08)の最終装備のGCDが2.48であるため、動画のGCDは2.48で撮影しました。記事の内容はどちらでも利用できます。
※GCD2.48のデメリット
2回目の「コントルシクスト 」を最速で撃とうとするとGCDが若干噛みます(動画参考)
対策としては
①GCD2.50最終装備を使う(vitとintは下がるが、、)
➁1GCD分遅らせる(バースで更にずれるが、、)
③開幕の「6強化薬」の代わりに「フレッシュ 」と「コントルシクスト
」を使う(2分強化薬が適正コンテンツなら◎そうでないなら強化薬分損失するが、、)
④若干の噛みは許容する(動画)(基本的な推奨ではないが、、
などがあります。
fflogsを見ると①➁あたりが多いようには思います。コンテンツや装備状態、あとはお好みで('ω')
アクセラレーション
の使いどころ
基本の優先順位は以下の通りです。
①通常の詠唱(+連続魔)では、移動するギミックが処理できない場合
➁アビリティーのクールタイムと、使用タイミングの調整(※後述)
③ダメージソースとして。マナの固定や、プロックを釣るため。
リキャスト毎に使ったり、プロックがなかったら使うというよりは、①➁を優先し、DPSをさらに高めるためや余裕があれば③というイメージです。
更に高みを目指すなら
「oGCDのアライメント」について
ここでいうoGCDとは主に「エンボルデン 」「マナフィケーション
」「フレッシュ
」「コントルシクスト
」のことを指します。
赤魔道士を使っていると、「詠唱魔法」⇒「連続魔」間にアビリティーのリキャストが返ってきて「即撃ちできない!!」という気持ち悪さを感じたことはないでしょうか(*'ω'*)?
このロスは積もり積もると、アビリティースキルを1回分撃てなくなるなどの大きなDPSの損失になってしまいます!
例:「フレッシュ 」を1回分損失したとなると「威力460」で、ざっくりプロック23回分になります。(マナ1分は除外)
なぜこのズレが生じてしまうかというと、通常oGCDのクールタイムは5の倍数でありGCDも2.50秒(2.48秒)のため自然に一致しますが、「エンコンボ
」が独自のGCDを持っているためコンボ1回ごとにアビリティーのズレが毎回生じてしまいます。
このズレを修正する方法は2つあります。
①「連続魔」を使用しないGCDスキルを1回使う
➁「エンコンボ」を1回使う(2回使うことで元に戻る)
イメージとしては 「詠唱魔法」⇒「連続魔」の途中でクールタイム終わってしまうのを①➁いづれかを行うことで、ピッタリ「連続魔」終わりにクールタイムが終るように調整することができます。
①はつまり、「アクセラレーション 」か「連続魔
」を使うことを意味します。
ズレをデモンストレーションした動画があります。ので参考にどうぞ!
開幕から2回目のコンボ(ズレる) ⇒ で修正 ⇒ ズレない 3回目のコンボ(ズレる) ⇒ 何もしない ⇒ ズレる(1:56辺り)
つまりどうしたらいいのか?
また「アクセラレーション 」をダメージソースや移動のために使った場合も、修正を行いましょう。
むやみに「アクセラレーション 」や「連続魔
」を使うと、oGCDのズレを引き起こすため「ダメージソース」として使うには注意が必要です!(*'ω'*)
エンボルデン
と エンコンボ
の使いどころ
バーストの「エンボルデン 」中に最大火力を出すためマナを溜めますが、「エンボルデン
」が20秒の効果時間に対して「フルエンコンボ」は、3つのフィニッシュコンボ
/
も合わせると12.7秒かかります。(GCD2.50基準)
そのため、2つのフルコンボを入れることは不可能なため、基本は1コンボを入れることを目指します。
ただし、「エンルドゥブルマン 」の後に「エンボルデン
」を使えば、3つのフィニッシュコンボと+フルコンボを撃つことが可能です。
この場合の条件として、「バランスゲージ」を81:92以上にしておく必要があります。
条件下であれば
のコンボが可能です。
※ただし、PTバフからずれるようなら本末転倒なので、基本はPTバフに合わせましょう。
赤魔道士の超基本
「ブラックマナ」と「ホワイトマナ」を50ためて、「エンコンボ」⇒「エンリポスト 」「エンツヴェルクハウ
」「エンルドゥブルマン
」を撃つのが基本となります。
アビリティーの「フレッシュ 」と「コントルシクスト
」はリキャスト毎に使ってOKです。
ポイントは「ジョルラ 」をなるべく撃たないように、立ち回る事です。その為には「ヴァルファイア
」と「ヴァルストーン
」を可能な限りプロックさせます。
「ヴァルファイア
」と「ヴァルストーン
」をプロックする方法
①「ヴァルサンダガ
」「ヴァルエアロガ
」を撃つ
それぞれ50%の確率でプロックします。「迅速魔 」のリキャストが上がっている場合は、迅速魔を使って撃っていくと効率的です。
②「ヴァルフレア
」「ヴァルホーリー
」を撃つ
「ホワイトマナ」>「ブラックマナ」の時に「ヴァルフレア 」
「ブラックマナ」>「ホワイトマナ」の時に「ヴァルホーリー 」を撃つと
100%プロックします。
また、条件を満たしていない場合でも20%の確率でプロックします。
③アクセラレーション
をつかう
「ヴァルサンダガ 」または「ヴァルエアロガ
」を無詠唱で撃てるようになり、100%プロックする
赤魔道士のポイント!
重要なポイントは「マナをあふれさせない」ということです。
「ブラックマナ」と「ホワイトマナ」が50溜まったら、迷わす「エンコンボ」をしましょう。
慣れてきたら、「エンボルデン 」や120秒毎のバーストに合わせてみましょう!(*'ω'*)
「マナフィケーション
」のづかいどころ
できる限り、クールタイムが明けたら使っていきましょう。
マナが50以上ある場合には、先に「エンコンボ」をしてマナを消費させます。
この時、コンボ中に「マナフィケーション 」を使ってしまうとコンボが中断されてしまうので注意です!3コンボ目の「エンルドゥブルマン 」で使いましょう。
ややこしいですが /
のフィニッシュコンボ と「エンコンボ」はコンボ判定としてはつながっていないため、3コンボ目の「エンルドゥブルマン
」で「マナフィケーション
」を使うことができます。
ギミック処理したいときは!
「詠唱魔法」⇒「連続魔」では、移動して処理するギミックがさばけない場合は、以下の選択があります!
①「エンコンボ」で移動しながら処理する(1ループで12.7秒あります)
➁「アクセラレーション 」か「迅速魔
」を使う(1GCD分歩けます)
③「エンルプリーズ 」を使う(マナを消費して、無詠唱で使えます)
※対象に無属性魔法攻撃。
威力:330
発動条件:「ブラックマナ」5と「ホワイトマナ」5
① ≧ ➁ > ③ の順で最適解です!